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テーマ:香港・グルメ英語(56)
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また月曜日がめぐってきた。 着実に年を取っている。なんとか一週間をやり過ごして、また次の一週間・・・ 何の痛みも感じていない今日という日は、 けっこうラッキーな日なんだと思う。 いつか振り返って、何の痛みもなく、のほほんとしていた日が懐かしい、と思うかな。 そんな、痛みに満ちた未来が待っていませんように。 最近「信長のシェフ」というドラマを見ているんだけど、 昨日、そのドラマの中で、信長が「人生五十年」と言ったのを聞いて、 ちょっとドキッとしてしまいました。 さて、 今日は「M」の日です。 A: Look at this. I am fancied to buy this Japanese Wagyu Beef. B: No way. HK$250 for 100 gram? A: But look at this beautiful marble. It's gonna melt in the mouth. B: We need money for a rainy day. A: これ見てよ。この日本和牛ビーフが買いたい。 B: 冗談。100グラムで香港250ドル(約3,000円)? A: けど、この美しい霜降りを見てよ。口の中で溶けるわ。 B: 万一のためにお金はとっておかないと。 ということで「marble」「霜降り肉」です。 他には、大理石、ビー玉、などの意味があります。 霜降りという表現も、赤身の肉に、白い脂肪の模様が入っているところから来てると思います。 前にも言ったけど、 最近、オーストラリアで和牛ブランドが出来上がっていて、 それが海外にたくさん輸入されています。 日本のものを広めていただくのはうれしいような、 やっぱり本物とは違う、と言いたいような。 日本の農家さん頑張れ、販路で負けるな、と考えたり。 あ~でも、たまにはおいし~い日本のお肉のステーキが食べたい。 レストランで食べたら超お高いんだから、今度、お肉買ってきて家で焼こうかなあ。 ちょうど今日、そういうお肉屋のある銅羅湾に行くし、 買っちゃおうかなあ。 でも、 どうせ、踏ん切りがつかなくて、買えないだろうなあ。 一晩で数千円もするお惣菜なんて、 我が家ではあまりないです。 夫は独りで豪華に外食しているかもしれないけど、 子供と私は、一食につき二人で千円もしていないと思う。一人前200円ぐらいの時もあるかも。 それだって、少人数分なので、割高になっている。 たぶん4人前ぐらいが、一番効率よく、バラエティに富んだものを用意できるのではないだろうか。 本当は、私なんて、夕飯を抜いたほうが健康のために良いといえるほど贅肉が着いているけど、 食の細い子供に食べさせるために、 「ほ~ら、おいしいよ」と一生懸命食べて見せるから、 余計太っていくよ~。 だって、親が子供にしてあげられる一番大切なことは夕飯を一緒に食べること、 って書いてある教育書もあるくらいなんだからね。 というわけで、世のお母さん方は子供のために贅肉を付けるのもいとわず頑張っているのだ。 (って、贅肉付いてくるのは私だけ?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月04日 10時26分01秒
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