体験談
いつも怖い話やDVDをみたりしてるんですが今回はバイト中に私に起こった本当の話をしようと思います。私は朝の新聞配達のアルバイトをしていましたその日も普段どうり3時30に新聞を取りに行き配達を始めましたいつもどうり配達コースをまわっていたのですがこの日はなぜか後ろからずっと足音が聞こえていましたそして中盤に差し掛かったころ配達コースの中でも人目つきにくく、隠れた場所にあるアパートに着きましたアパートはなかなか大きく、5階建てで階段が6つありますアパートと駐車場の間にバイクを止めいつもどうり右側の階段から配り始め、最後に一番左端を配りましたそしてバイクに戻ったとき、後ろの車から視線を感じましたそこにはワゴン車が止まっていましたよーく見ると後部座席から運転席と助手席の間に顔をのり出してこちらをジーッと見つめる女性のような顔がありました私はなんか気持ち悪いなと思い、その場からバイクで逃げましたそのあとは普段どうり回り、最後のマンションにつきましたさっきのは明かりかなんかの反射でそう見えたんだと考えながら最後のマンションの配達をしていましたここは近くに駅のホームがあることもあり、明るかったので恐怖心もおさまっていましたそのマンションも配り終え、帰ろうとしたとき横に止めてあった車からバンッ!と大きな音がしましたその車のほうを見ると先ほどの顔が車の中から窓に体ごとへばりつきこちらを睨みつけるようにこちらを見ていましたとまぁそんなことがありましたこの場所は近くに踏切があるのですが、普段から事故が多く死者がたくさん出ているのでこんなことがたまにあるそうですこの体験マジで怖かったです(うまく書けて無いのは気にしないでください)