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カテゴリ:マクロビオティック 料理
玉ねぎの梅煮 先日も梅干は梅雨時の不調解消の重要アイテム!と書きましたが このお料理はこの時期にぴったりだと思います。 お味も梅のすっきりとした酸味と玉ねぎの甘味がなんともいえないおいしさです! これも確かリマでやりました。 お腹によいと習ったと思います。 (すみません資料が見当たらない~後日再確認) 作り方はいたって簡単。 玉ねぎ大1個を1センチ幅の*まわし切りにして鍋に入れる。 水を大さじ3杯くらい加え、かる~く塩をして梅干大2個をちぎりながら入れ 種も入れる。 中火にかけて焦げ付かないよう玉ねぎがしんなりすまで蒸し煮にする。 (途中水分がなくなったら少し水を足す) できあがり♪ 1日目はこのまま食べて 2日目は水煮か軽く醤油で煮たひじきと混ぜ合わせて冷やして頂くと 簡単ひじきサラダ!に。またひと味違ったおいしさで楽しめます。 梅雨時のさっぱり料理でした~。(梅雨らしくないけどね…) *注 まわし切りとはマクロビオティック独特の表現 要するにくし型。縦半分に切った玉ねぎを切り口を下にして置き、中心に向かって全て同じ断片になるように放射状に切る。わかるかな~簡単なんだけど言葉にすると難しくなる~。 **追記 玉ねぎの梅煮はリマの尾形先生のレシピでした(河出書房新社・ナチュラルCOOKINGレシピより) 本では2~3ミリに切った玉ねぎを油で炒めて最後に梅肉を加えて仕上げるやり方でしたが 今の時期には油なしで蒸し煮にした方がさっぱりと頂けてよいかと思います。 玉ねぎの火の通り具合はシャキッと歯ごたえが残るくらいかトロトロになるまで煮るかはお好みで。 玉ねぎ、梅には殺菌効果があるので玉ねぎの梅煮は細菌が原因のお腹の不調(下痢など)にとてもよいです。 読んでくださってありがとうございます。 ランキングに参加してます。。 よろしかったらクリックして頂けるとうれしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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