有機ELは電流駆動です
自分らのセッションは2時過ぎからだったのでお昼から行ってもよかったし、班員が座長とタイムキーパーに任命されていたので午前中に行っても見直しができるわけでもなかったし、だから12時までに研究室に居ればいいと思っていたのだが、コンタクトの折り合いがつかなくて趙ギリギリになってしまった。まったく佐川というやつは・・・。 研究室についてから無駄に緊張し始めて、院生が作ってきてくれたおにぎりも食べずにいて、プレゼンに一通り目を通して、なんとなく自信がついて小1時間経った頃ようやく落ち着いてきた。 それでも20分くらい前になると緊張し始めて、エアコンの効きすぎている会場の空気に身も心もやられそうになった。 発表が始まると緊張が頂点に達し、うんこ漏れそうだし、心臓爆発しそうだし、胃の内容物が出てきそうだし。もうだめかと思った。なんでこんなに無駄に緊張してしまったのだろうか・・・院試のときなんかはもっと気楽にできたはずなのに。 やっと自分の番が回ってくると、ぎこちなさはあったが、声も出て、舌も回ってくれた。言いたい事を言って、ついに質問タイムがやってくると、先生からの質問が全く頭に入ってこずおろおろしてしまった。質問というよりは指導のようなもので「はい」と言っておけばかわせるものだったことが救いである。無事うんこも漏らさず、心臓も爆発せず、嘔吐もせずに発表を終えた。 ふぅ。 その後は研究室に戻っていつも通りgdgdして最近はまりだした害虫駆除をして帰りました