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ヒューマンリンクでっくぁい輪 ★ HLD

ヒューマンリンクでっくぁい輪 ★ HLD

2005年7月号

HLDだより           2005年7月  
ヒューマンリンクでっくぁい輪 広報部会発行
 HLDだより 7月号をお届けいたします。
暑かったり寒かったり忙しい日々ですが、皆様、体調を万全にして、各活動に望みましょうね。
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★ リンクのつどい!!
このイベントは昨年8月にHLD担当者の会合を開催したときに、参加者の方からの来年も開催しようとの意見に基づいて企画いたしました。そして今回は各交流会のHLD担当者の方だけではなく、広く一般の会員の方にも参加いただき、HLDの交流の輪をさらに深めることを目的としていますので、多くの会からの多数の会員の方々のご参加をお待ちしております。
日程:8月28日(日)14:00~17:00 リンクのつどい
(受付 13:30)
17:30~20:00 懇親会(和民)
会場:きゅりあん 中会議室(6階)(JR、東急 大井町駅前)
内容:1.各交流会からの活動報告、PR
     「定例会やイベントの紹介」「他交流会への講師紹
介」 「今後の活動のPR」などについて3~4分で発
表をお願いいたします。
 (定例会開催一覧表、講師リストを配布します)
    2.HLD幹事会からの情報提供と意見交換
    3.その他
参加者:各交流会のHLD担当者および会員の方
出欠:8月14日(日)までに「リンクのつどい」「懇親会」別に
ご連絡ください。      
 白川 滉 E-mail  shira@ap.il24.net
(ap.の次は「アイ エル 2 4」です。)
自宅TEL・FAX番号 047-431-8774

★ 交流会広報担当の方へお願い
HLD幹事会では、各交流会の講師や活動状況を公開して他の交流会の活動に役立てていただくお手伝いをしております。昨年も8月の担当者連絡会の折に資料をお届けしましたが、今年も8月のリンクのつどいの折に配布を予定しております。つきましては、貴交流会の講師情報、交流会の開催実績と予定情報をお寄せいただきたく、ご協力をお願いいたします。
記入フォームをHLD幹事会企画担当の宗田さんから6月中旬にメール添付でお送りしますのでよろしくお願いします。なお、8月28日開催のリンクのつどい参加のご案内も添付しますので参加の呼びかけを併せてよろしくお願いします。

★湘南遊友会
イベント
7月30日(土)~31日(日)夏の公開ヨット合宿
三浦海岸のオーシャンビューにて宿泊は2部屋約10人分確保しました。
夕食はバーベキューで日帰り
ヨットに乗ってみたい方はぜひご参加ください。
 問合せ・参加申込先
 大野 ohnoh@mx2.ttcn.ne.jp

★会の名称が変わりました
「高齢化社会を考える会」は昨年、創立10周年を迎え、HLDの皆様の多大なご協力の下、お陰さまで多くの記念行事を無事終了できました。改めて、心からお礼申し上げます。
当会は、この節目に当たり、また、高齢社会に突入した状況も勘案し、会の名称を「高齢社会を考える会(略称:KSK)」と変更致しました。(高齢化の化を削除)今後は、これまでの活動内容に加え、高齢問題をテーマに会員以外の方にも参加いただいて、実践・行動する分科会活動を推進致しますので、HLD関係者の方々の参加をお待ちしています。
尚、10年間、会長を務めました高島慶次が代表に、竹内壽が会長を務めることになりましたので引き続き、ご支援とご協力をお願い致します。
(「高齢社会を考える会」 会長 竹内 壽)

★それでも?やる会(SYK)から
楽しい地引網へのお誘い(小雨決行)
-湘南鵠沼海岸にて-
 この度、それでも?やる会(SYK)では15周年に向け、イベントとして地引網を開催することにいたしました。夏休みの一日、家族連れで地引網に参加されませんか?夏の陽光を浴びて、子供さんには自然に触れる夏の楽しい思い出になることと思います。
 取れ立ての魚は浜辺で刺身、天ぷらにしてお召し上がりいただけます。地引網のあとは、海辺や新たに完成した江ノ島の水族館や灯台、マリーンランドなどで楽しい一日をお過ごし下さい。
・日  時:7月23日(土) 午前10時 現地集合
・集合場所:小田急江ノ島線 鵠沼海岸駅 
午前9時30分頃
・会  場:藤沢市鵠沼海岸(鵠沼海岸駅 徒歩10分)
鵠沼海浜公園スケートパーク     (旧小田急プールガーデン)の隣
・網  元:堀川網
・取れる魚:鯵、鰯、シラス、ほうぼう など
 (取れた魚を持ち帰るためのクーラー・ボックスを持参されると便利です)
・ 参加費: 会員1人:¥4,000 
同伴者1人:¥3,000
(小・中学生・幼児は無料)
* お支払いは当日、現地にてお願いいたします
・当日の予定:開始;10時15分、地引網;11時、    
イベント;12時30分、終了;14時30分
・ 申込み:SYK15周年地引網担当 福田
 E-mail: kalmazoo.shige@jcom.home.ne.jp
SYK広報担当     吉田
E-mail: Nami@transact.ne.jp
・定  員: 70~80名
・締め切り: 7月15日(金)
・連絡方法: 当日の天気により、決行の可否を朝6時頃に決まります。その連絡方法をお申し込みのときにお知らせください。
・服  装: 一日ビーチにいるので膝まで濡れてもOKの格好でお願いします。(海水浴スタイル、短パン、ビーチサンダル等)
* 日焼け防止もご考慮ください。(帽子、日焼け止めクリーム等)

★ 家族と全員参加の記念定例会
それでも?やる会(SYK)は今年創立15周年を迎えることとなりました。これを記念致しまして、「会員の皆さんが全員参加される、そしてご家族も参加して頂く記念定例勉強会」を下記のとおり開催することと致しました。これは「会員全員参加」はもちろんの事、会の在り方の基本として掲げております「会員のご家族にもご一緒に参加して頂く会」を今回実践する事と致しました。
この機会に会員と家族、家族同士、会員同士が大いに交流して頂ければと思っております。また、HLD交流会の皆様にもご参加頂いておりますので、更なる交流の輪を広げるチャンスです。記念定例会、懇親会を通じて楽しく有意義な記念日に致しましょう。
日 時:2005年9月3日(土)13:30~20:00
会 場:第一部 「きゅりあん」大会議室(6階)
13:30~17:00(開場13:00)
品川区東大井5-18-1 
JR大井町駅東口前 TEL:03-5479-4100
第二部 「吉今ダイニング大井町店」
17:10~20:00
品川区東大井5-3-7 大井町ヤワタヤビル
TEL:03-5783-1370
定例会次第:1)テーマ発表「健康と介護」 
発表者:三村道夫氏(SYK会員)
2)家族参加の定例会 「SYKと私(家族から見たSYK)」
発表者:志甫弘毅氏とお嬢様、吉田奈美氏とお父様、倉崎一成氏と奥様
3)当会の活動内容の紹介
4)記念撮影、他
懇親会  :総会会場近くの「吉今(KIKKON)」
JR大井町駅中央東口前
     会費:\5,500.-、同伴者 \4,500.-
※懇親会費は定例会受付時にお支払いをお願い致します。
申込み締切り:2005年7月15日
申込み先:
SYK他交流会・応報担当 吉田 奈美
e-mail: Nami@transact.ne.jp
(それでも?やる会 15周年記念実行委員会)

★第三回日中友好漢詩交流旅行案内
 それでも?やる会では、1999年に上海・蘇州・杭州に4泊5日、2002年に上海・成都・西安に5泊6日間、漢詩&詩吟をパスワードにそれぞれの都市で現地の文化人と交流旅行を実施してきました。SYK創設15周年記念行事として、第三回交流旅行を武漢・九江・廬山に9月18日より6泊7日実施致します。旅行の概要は、下記の通りです。訪問先は、陶淵明・李白・崔コ・白居易らの晋・唐・北宋時代の詩人ゆかり地です。
漢詩や詩吟をたしなむ方はもちろん、それ以外の方でも十分楽しめる内容になっていますので、興味のある方はご連絡ください。
・実施予定日 2005年9月18日(日)~24日(土)6泊7日間
・訪問場所  上海市・武漢市・黄岡市・九江市・廬山他
・費用    \186,000円(二人/一室・交流費・飲食代含む)       一人/一室希望者は+\24,000アップします。
・現地案内  上海市人民対外友好協会(過去2回案内先)
・連絡先    杉浦 道雄 sugiura-m@jcom.home.ne.jp
(それでも?やる会 15周年記念実行委員会)

★NEO-AJISAIのアジサイ鑑賞会
6月19日(日)NEO-AJISAIの今年のアジサイ探訪は多摩川台公園ということなので、どこにあるのだろうかとホームページで検索してみると、何と、以前生活したことのある田園調布にほど近い多摩川駅前の亀甲山古墳のある公園のことでした。
以前はアジサイなど影も形もなかったので、半信半疑で
訪ねてみたところ、ありました、ありました、色とりどりのアジ
サイ園が。そのほかに階段や坂道にもアジサイが植え込ま
れていて深い樹木とピッタリと調和しているといった作りに
なっていました。
うっそうとした古木と古墳の間をそぞろ歩きして、時々眼下に多摩川の流れを見たり、ハナショウブを見たりして公園を通り抜け、続いて宝来公園を通り、並木道を抜けると田園調布駅ですが、この駅もすっかり様変わりしていて、地上北にあった駅の出入り口が線路の真下に移されていて、南北に通り抜けられるようになっているのです。10年一昔とすると田園調布を出て50年経ったのですからその変貌振りは当然なのかもしれません。
ほどよく汗ばんだ後、中華料理店を探し当てて一杯のビールをいただいたのですがそれはおいしいビールでした。続いて店を変えてコーヒーショップに移り、上野さん(上野ジュエリー研究所)のThird Jewelという男女共用宝石の概念のこと、男のおしゃれのこと、高橋さん(悠々自適)の田園調布の納税額が多いので田園調布を含む管内は国税局の出世コースであったこと、所得税の歴史の話、島影さん(エルグ)の北海道等出張先の土地の話、倉田さん(新光証券)の中国の話など豊富な話題が何時までも尽きないところで、余り遅くなってもいけないと、しぶしぶお開きとなったのでした。(江田 實)

★三会合同交流会の模様
北関東の3交流会で年2回行なう三会合同交流会、今回は鶴舞会の当番幹事で群馬県上野村で行ないました。そう、あの日航ジャンボ機墜落のあった村です。群馬県の南西端、埼玉、長野県境にあります。
まず1日目は、「不二洞」という鍾乳洞および吊り橋「スカイブリッジ」の見学です。東京からそれほど遠くないところに、これだけスケールの大きな鍾乳洞と吊り橋があるのが驚きでした。それにしても鍾乳洞内の螺旋階段を上るのは少しきつく、日頃の運動不足を痛感しました。
続いて宿泊場所である村営国民宿舎で、2日後に退任する黒澤村長の講演です。40年間村長を勤められただけあって、村の現在および将来、また、いささか過熱気味の市町村合併に対する苦言など、説得力ある講演内容にたいへん感動しました。健康法についての質問があったほど、ご高齢ながらしっかりとした言動がたいへん印象的でした。
翌日は、冒頭でもふれました日航ジャンボ機墜落事故現場である「御巣鷹の尾根」へ行きました。車で現地に向かいましたが、当時の救出活動の困難さがしのばれるほどの距離でした。尾根入口の駐車場から墜落地にある慰霊碑まで約30分程度の山歩きでしたが、途中には墜落した飛行機の個別座席の位置を示す表示や墓碑銘が点在し、かなり昔の話とはいえ事故の生々しさが十分に伝わってきました。当日は好天に恵まれ周囲の景色もすばらしかったのですが、それ故に「飛行機はあの山で1回バウンドしたあとここに墜落したのです。数年苗までは墜落した際の衝撃を物語るものがこの辺りにもっと残っていたんですよ」という鶴舞会メンバーからの説明を聞きながら、思わず手を合わさずにはいられませんでした。
そういえば、今年は事故からちょうど20年が経ちます。あと1月ちょっとで、マスコミにこの事故がまたいろいろと取り上げられるにちがいありません。(STEP21 斎藤淳司)

★鮎尽くしと上田花火大会に参加して
 土曜面白倶楽部・そばの会の合同花火大会に参加しました。6月25日(土)朝8時30分新宿からサロンバスで出発する23名が全員集合。関越道を一路長野県上田市を目指しました。バスが動き出し幹事の方から挨拶があって早々、ビールとつまみの配給があり、後方座席のサロンでは早速宴会が始まります。この宴会が行きだけではなく帰りのバスまでずっと続いたのですから、宴会メンバーの酒量とエネルギーにはただただ圧倒されました。
 13時すぎに上田に着き、昼食は民家を改造したという趣のある「そば おお西」で信州そばに舌鼓を打ちました。そこで「そばの会」の皆さんと合流し、食後上田城址を見物。とはいっても梅雨の真っ最中というのに上田は晴天で気温は36度。6月では考えられないような炎天下を歩き、せっかく飲んだアルコールもすっかり飛んでしまいました。
そのあと小諸の懐古園を見物し、菱野温泉「常盤館」に16時半に到着。ここで信玄すりばち会の皆さんとも合流し参加するすべての会がそろい、ここの名物であるケーブルカーで行く標高1,050mにある展望露天風呂「雲の助」で一日の疲れを癒しました。
 夕食は今回のメインイベントである千曲川の川原での「鮎尽くしと花火大会」。鮎の刺身や塩焼き、甘露煮、てんぷらなどの料理もおいしかったが、36発の
My花火の打ち上げは本当に圧巻でした。「そばの会」の小川さんから自分の花火の種類と説明を聞いたあと、すぐ近くの川原から打ち上げる花火を至近距離
で見ることができ、その迫力に皆さんは大満足でした。さらに宿に戻ってから部屋で2次会が開催され12時近くまで意見交換が続きました。
 翌日はサロンバスで「信州の鎌倉文化にふれる旅」。天気は昨日に引き続き快晴。まず別所温泉で安楽寺の国宝「八角三重塔」を見物、そのあと石湯で風呂に入ったり、北向観音を見物したり・・・。昼食は龍光院の精進料理。午後は無言館で戦没画学生の絵画を鑑賞、前山寺を見物後、名物のクルミおはぎのおやつを食べました。帰途上田駅でお世話になった「そばの会」の皆さんと別れて関越道をひたすら東京へ。車中は前の席で寝る人と相変わらず後方のサロン席で宴会をする人と2極分化。帰りは渋滞のため到着地を池袋駅に変更して19時すぎに解散となりました。
 今回は9つの会から会員や家族、友人など37名の方が長野県に集合し、2日間中身の濃い旅行を存分に楽しむことができました。これは全体のスケジュールならびにサロンバスの手配や道中の飲み物、つまみなどの準備や進行をしていただいた「DBキングス」と「土曜面白倶楽部」の皆様、ならびに現地での花火の手配や様々な準備と当日の案内をしていただいた「そばの会」の皆様のおかげで、改めて感謝申し上げます。
 今回の「鮎尽くし」は絶対のおすすめですし、My花火の打ち上げは一見の価値があります。ぜひ次の機会には参加されることをおすすめします。(杉浦記)

★幹事寄稿
カフェとコーヒーを旅する
移動の合間にちょっと立ち寄って、一休みとなると町中のコーヒー・ショップとなるが、店によってそれぞれ独特の味がする。
こんなことを思い出して、「旅人というのはつまり一番だまされやすいたぐいの人間で、もう少し先に何かあると思って一生でも歩きつづける」……これは世界中を旅する作家、池澤夏樹が書いた言葉。
ひとつのことに惹かれつづける人も旅人と似たようなもので、ひとたび何かに強い魅力を感じると、「もう少し先にもっと何かある」と思って、さらにより深くその世界の奥に分け入り、さらに美しいものを探さずにはいられない。
カフェ好きの人々も、コーヒーを愛してやまない人々もきっとそうなのだろう。期待、満足、失望を繰り返しながら、日々コーヒーをめぐる小さな旅をしているのです。
新しいカフェの椅子に座り、作り手のセンスがかいま見えるインテリアを眺めたり、趣向を凝らしたメニューを味わったりするのは喜びです。その一方で、昔から続く珈琲店の扉を開け、10年前から変わらないコーヒーの芳香を胸いっぱいに吸い込むのもまた喜びだ(私の行きつけは、神田神保町)。
そんなときは「ここに戻ってきてよかった」と、久しぶりに帰郷した旅人のような気持ちになる。でも、同じ店にばかり通い続けると、胸の中で旅の虫がもぞもぞし始めるのが不思議なところ。
街のあちこちで、たえず新しいカフェが生まれたり消えたり。私はまだ見ぬ空間、味わったことのないコーヒーを求めて、まだまだ歩きつづけることでしょう。出張先での味わいは、まだ格別なのだ。なにしろだまされやすいたぐいの人間だから、もう少し先に何かあると思って、遠くまで行きたくて。そう言えば、カレーが食べたくて新幹線で行ったことを思い出した。昔は若かったんだね・・と。(GTC 幹事 平戸昌利)

★ 会費納入のお願い
            ヒューマンリンクでっくぁい輪
年会費3,000円が未納の交流会については、早めの納入方よろしくお願いいたします。6月末日現在で16交流会から、ご納入いただいております。ご納入いただきました、交流会の皆様、ありがとうございました。
なお、振込みの際は必ず通信欄に交流会名を記載願います。
<年会費振込み先> 
東京三菱銀行 麹町支店(店番号015)
口座番号 1190751
口座名義 エッチ エル ディー ヤマモトヨシオ

☆編集後記
一月半、PCと車のない生活をしておりました。故障&事故で、全く想定外で困惑の日々でした。23区内に住んでいる場合には、今のところ、自分ひとり、または、元気な人ばかりと行動している場合には、車はなくてもなんとかなりますが、PCがなかったために、すっかり浦島太郎な気分です。
色々と、ご迷惑をおかけした皆様、申し訳ありませんでしたm(_ _)m 7月担当 市野美樹

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