ドバイ・トルコ旅行(3)ドバイ・トルコ旅行(3)-2008.05.07-ドバイのRホテルで朝食後、約30分間休憩時間があったの で、ホテルの付近を散歩する。 ホテルのすぐ傍に、立派なツイン・タワービルがあり、ショ ッピング・センターのようだ。 まだ、午前7時半なので、 開業はしていない。 ビルの手前で、「フレーム・ツリー」が咲き誇っていたので、 ビルをバックに撮影する。 フレーム・ツリー フレーム・ツリー(火炎樹)は英名で、日本での正式名称 は「鳳凰木」である。 学名はロイヤル・ポインシアナ。 亜熱帯特有の樹で、4~5月頃からオレンジ色の花びらが 彩り始める。 マダガスカルが原産。 サイパンにいた日本人はこの樹を「南洋桜」と名付けて、 日本の桜を偲んだという。 フレーム・ツリーのすぐ傍で、日本でお馴染みのキョウチク トウや、ブーゲンビリアが咲き誇っていた。 日本でキョウ チクトウを見ると、何か暑苦しい感じがするが、ここでは爽 やかに感ずるのは不思議である。 湿度のせいだろうか。 ドバイは、運河で2つに分けられてる。 主な観光スポットが 集まる地域はバールドバイ地区とディラ地区で、中央をドバ イ運河が流れている。 緩やかにカーブしたドバイ運河から は、一方の側に超現代的な摩天楼、反対側には古くから貿易 に使われているダウ船が眺められる観光スポットとなってい る。 我々は今バールドバイ地区にいるわけで、運河・ディラ地区 をバックに記念撮影をする。 ツインタワービル(ショッピング・センター) フレーム・ツリー キョウチクトウ レストランの前に通りがあり、その向こうは運河 早朝なので上着をつけているが、間もなく不要となる 観光船・ダウ |