ドバイ・トルコ旅行(36)※ドバイ・トルコ旅行(36)-2008.05.11-早朝5時過ぎ目が覚める。 暫くして明るくなり始めたの で、慌ててカーテンを開け、日の出を撮影する。 住宅の 屋根には、殆どソーラシステムを備えている。 どうやら、 太陽エネルギーの利用に力を入れているようだ。 08:00 バスはカッパドキアを目指して、コンヤのホ テルを出発する。 途中羊の放牧を車窓から眺めることが 出来た。 誠に雄大な眺めで感動する。 1時間走ったところで、「キャラバンサライ」に立ち寄る。 キャラバンサライ(隊商宿跡) 10世紀頃からアナトリア(トルコ中部、小アジアとも呼 ばれる)地方に多く建てられた。 現在のホテルやインと しての役割を果たす旅人達の宿のことをキャラバンサライ という。 シルクロード(絹の道)を、らくだやロバなどの動物の背 中に荷物を乗せ隊を組んで長い旅を続けていた商人達(キ ャラバン)にとって、周辺には何もないような所に建てら れた宿は宮殿(サライ)のように立派な建物としての印象 を受けたところからキャラバンサライと呼ばれるようにな った。 城塞の中に入る感じで、門を潜る。 隊商隊宿跡を目にし て、いま嘗てのシルクロードに立っていることを、実感で き感慨にふける。 コンヤ・トルコの夜明け 羊の放牧・コンヤ郊外 キャラバン・サライ(隊商宿跡)・シルクロード ジャンル別一覧
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