ドバイ・トルコ旅行(41)※ドバイ・トルコ旅行(41)-2008.05.11-昼食後、洞窟レストランの外にある土産品店に入る。 スカ ーフと陶器製飾り皿が中心であるが、魅力的な物が沢山ある。 飾り皿を買いたかったが、午前中に地下都市でタイルの飾り 皿をすでに購入しているので、重量のことを考えて断念した。 観光バスが次に移動したのは、待望の「キノコ岩群」であっ た。 カッパドキアのパンフレットには必ずこの景観が掲載 されている。 当然の事ながら、実物を目の前にして、その奇観に圧倒され る。 特に三本キノコ岩が、青空をバックに聳え立っている のは、まさに壮観であった。 この地形は、数億年前におきたエンジェルス山の噴火による 火山灰の地層によって造られたという。 何層にも積み重な ったところに、雨や風が浸食し、不思議な形の岩々が生まれ た。 キノコ岩は「妖精の煙突」と呼ばれている。 帽子をちょこ んと乗せた展突の様な岩の中に、妖精が住んでいると言い伝 えられ、妖精の煙突と呼ばれるようになったとか。 洞窟レストラン・カッパドキアの外の土産品店 店内 ネコ 飾り皿 スカーフ キノコ岩・カッパドキア 三本キノコ岩 |