宮じいさんの花紀行

ロシア旅行(63)

※ロシア旅行(63)<七日目>-2004.10.3-

柱の間(鏡の間)の隣は、「白の食堂」である。 夏の宮
殿なので、白は涼しい感じでいいが、何故か白くて大き
い暖炉が置いてある。 いとうことは、冬でも利用すると
いうことだろうか。 食器は、ウエッジウッド・イギリスの
特注品らしい。

その隣は、「肖像画の間」である。 思ったより、ご婦人
方の肖像画が多い。 多分貴族の夫人達であろうが、
300年前を考えると、女性の人権が尊重されていた
ことがうかがえる。 その延長上にあるのが、ロシア帝
国時代、4人もの女帝の誕生である。 なお、この部屋
には、珍しくマントルピースがある。 しかし、使用した
形跡は無く、単なる飾りのようだ。

さて、次の間は、「ハープの間」である。 多分女帝の
くつろぎの間であろうか。 豪華さの中に、落ち着いた
雰囲気がある。

隣は、「中国模様の間」である。 壁に中国山水画が
描かれている。 客間として用いたと考えられる。中
国は隣国であり、友好関係にあったことがうかがえ
る。

その隣は、「化粧部屋」である。 女帝、皇帝の肖像
画が飾られている。 化粧部屋というにしては、立派
ではあるが、小さな鏡が一つしかないのが面白い。
当時、鏡は超貴重品だったのだろう。

その他、絵画だけの部屋、食器を収納している部屋、
書斎らしき部屋等々、小部屋が幾つもあったが、時
間の都合で、足早に通り過ぎる。

宮殿2Fの窓から、上の公園を眺めると何故か、ほっ
とする。 各部屋が豪華過ぎて、見るのに疲れたか
らであろうか。

白の食堂・ピョートル大帝夏の宮殿

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同上内、白い暖炉

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追加画像は下記をクリックして下さい

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