ロシア旅行(64)※ロシア旅行(64)<七日目>-2004.10.3-ピョートル大帝夏の宮殿の正面にまわり、撮影する。 何しろ、長さ300mもあるので、左部分、正面、右部 分と3回に分けて撮る。 屋根の両側に据えられた、 クーポル(円屋根)は、何とも印象的である。 正面近くに、噴水を望むテラスがあり、貴族風の美男 美女が手持ちぶさたで立っていた。 ガイドさんに、一 緒に撮影出来るか聞いて貰う。 5ドルでOKとのこと なので、ガイドさんにシャッターを押して貰う。 その後、 希望者が後を絶たず、行列が出来たのには驚いた。 宮殿裏側の上の公園と通って帰路につく。 上の公園 にも、 小さな池があり、噴水も幾つかあるが規模は 小さい。 出口近くで、ツタが紅葉していた。 12:30 バスに乗車して、今度は陸路をサンクトペテル ブルグ市内に向かう。 約1時間後レストランに到着す る。 今日は遅い昼食となる。 例により、入口はぱっ としないが、中に入ると結構立派である。 飲み物はウオッカにしたかったが、昼間ということもあ り、赤ワインで辛抱する。 スープの後に出てきたメインディッシュは「キエフ風カツ レツ」である。 最初、コロッケと勘違いして、今日の昼 食は超簡素と、いささかがっかりしたが、ナイフを入れ てびっくり。 熱々のバター風味の肉汁が溢れ出して来 た。 なる程、ソースが見当たらないわけだ。 中身は 鶏肉であるが、なかなか美味で、しかも、ボリューム満 点。 満足、満足である。 ピョートル大帝夏の宮殿 噴水を望むテラスに貴族風の美男美女 下の公園の噴水 上の公園の噴水 追加画像は下記をクリックして下さい ツタの紅葉・ピョートル大帝夏の宮殿へジャンプ |