宮じいさんの花紀行

スペイン旅行(15)

※スペイン旅行(15)-2004.4.8-

06:00 モーニングコール
07:00 荷物出し
08:00 朝食後ホテルを出発する。

バスはオリーブ畑の続く道路を走っていく。 昨日と
打って変わって、今日のお天気はパッとしない。今
にも降り出しそうな感じである。 地中海沿岸のお天
気は変わり易いと聞いているので、午後は晴れるこ
とを期待しよう。

単調な景色なので、ついうとうとと寝入ってしまった。
目が覚めた時は、マラガの少し手前であった。 グラ
ナダから1時間半くらいかかる。

マラガ

 人口555,000人。 フェニキア人によってたてられ、
 その後、カルタゴ、ローマ、西ゴート、アラブと次々と
 支配者が変わった。

 14世紀に起こったレコンキスタ(国土回復運動)の
 動きがマラガにもおよび、マラガが征服されたのは
 1487年のことであった。 カトリック両王による、こ
 のレコンキスタは15世紀末まで要し、1492年の
 グラナダ陥落をもってこの運動は完了した。

 ジブラルタル海峡に近いこともあって、古くから港町
 として栄えた。 現在は、コスタ・デル・ソル(太陽海
 岸)-高級リゾート地-の玄関口として国際空港を
 はじめ、各地からのアクセスは良く、交通の便は非
 常に整っている。

 なお、ピカソの生誕地として有名で、昨年10月「マ
 ラガ・ピカソ美術館」がオープンした。

マラガ港は車窓から眺めた。 モロッコ行きだろうか、
大きなフェリーが停泊していた。 次いで、バスはカテ
ドールの近くで停車し、我々を降ろす。

カテドール・マラガ

 古いモスクの上に建てられた大聖堂である。 二つ
 あるべき塔のうち、一つが欠けているため、「マンキ
 ータ(片腕ちゃん)」と綽名されている。 ここは、ナシ
 ョナル・モニュメント(国指定記念物)に指定されてい
 る。 当時の最も著名な彫刻家ペドロ・メナによって
 作成された。 17世紀の貴重な聖歌隊席(内陣)が
 あるというが、残念ながら中に入れなかった。

カテドールのすぐ傍に、「マラガ・ピカソ美術館」がある。
2003年10月27日にオープンしたばかりである。

マラガ・ピカソ美術館

 美術館の建物は、16世紀に建造された「ベナビスタ
 伯爵邸」で、1939年に国の文化財に指定されてい
 る。 

 常設展は、ピカソの親族より寄贈された作品を中心
 に、油絵42点、デッサン89点、版画73点、陶芸作
 品24点に及ぶ。 展示作品の多くは、個人的な愛着
 がこめられた親族の所蔵品であったものだけに、今
 回初めて一般公開されるものが少なくない。

 ただ、残念ながら撮影禁止のため、雰囲気をお伝え
 しようもないが、1点だけ、美術館前の土産品店に
 あった、「ピカソの愛人」の絵を撮影しておいた。

オリーブ畑(グラナダ-マラガ間)・車窓より

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マラガ市内

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マラガ港

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カテドラル・マラガ

15-09

15-10

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