オランダ・ベルギー(22)4月12日 オランダ・ベルギー旅行(22)ロイヤルデルフト工房内の作業所の見学を終わり、展示室へと移 動する。 先ず、目に付くのは「ロイヤルデルフト・プレート」コーナーで ある。 ロイヤルデルフト・プレート 1年に付き1デザインで限定数量しか販売しない事で有名であ る。 しかし、あまりにも高価なので、入手困難である。 ここには、1915年のものから展示されている。 デザイン をよく観察してみると、「KERSTMIS」とあるので、ど うやらクリスマスの風景とか、ベルなどのクリスマス関連の繪 のようだ。 ということは、2007年製のものは、2008 年に販売されるのであろうか。 ご当地らしいと思ったのは、フェルメールの「青いターバンの少 女」の絵皿とか、チューリップ専用の大・中・小型花瓶 があるこ とで、興味深い。 何と云っても圧巻は、陶板画・『夜警』(レンブラント)である。 ほぼ原寸大(3.6mx4.4m)で、撮影出来るのが嬉しい。 一昨日アムステルダム国立美術館で原画を見てきたばかりなので、 感動を再びであった。 -つづく- ※画像は下記をクリックして下さい。 オランダ・ベルギー旅行(22)へジャンプ ジャンル別一覧
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