孫とハワイへ(14)※孫とハワイへ(14)-2002.3.27-3月27日 <四日目> 潜水艦・ワイキキ沖(1) 07:30 起床。 さあ、今日は待望の潜水艦に乗る日だ。 孫が最も期待するイベントである。 日本で経験することは まず不可能である。 朝食もそこそこに、部屋を出てビーチに向かう。 09:20 チェックインなので、まだ30分以上ある。 既に泳いでいる 人もいるが、人影はまばらである。 水際で子供達がベニヤ板 で作ったボードで楽しんでいる。 サーファー予備軍といった ところか。 09:20になっても、桟橋のゲートは開かない。 10分後係員が鍵を持ってやってくる。 チェックインの場所 を聞くと、桟橋ではなくてホテルにあるとか。 どうやら我々 だけがヒルトン滞在者で、他のグループはそれぞれのホテルへ 迎えに行くらしい。 桟橋からホテルの方に戻り、それらしい場所を見つけてチェッ クインを完了する。 シャトル船の出港は10:00とのこと。 それまで桟橋で待機である。 先ずはお決まりの記念撮影であ る。 ダイヤモンドヘッドをバックにプロのカメラマンが撮っ てくれる。 家内は既に何回か経験しているので、今回は孫と 私の二人の参加である。 我々の撮影が終わったところで、後 続のグループがやってきた。 間もなく、潜水艦へ我々を運んでくれるシャトル船が入港して きた。 思ったより大きい船である。 200人くらい乗れそ うだ。 出港までまだ15分くらいある。 船から航海士らし い船員が降りてきて、先頭にいた孫になにか言っている。 ど うやら、ついて来いということらしい。 なにごとかと私も一 緒について行く。 桟橋の一角の手すりに、何か箱がとりつけられている。船員は 紙コップの中へその箱の中から餌を入れて海にばらまいた。 海には海藻が見えるだけである。 しばらくして、何処にいた のかもの凄い数の魚たちがやってきた。 続いて孫が餌をや る。 面白いほど集まってきた。何事かと大勢の人達がやって きて驚いている。 早朝のビーチ・Hホテル前 早すぎて残念! 桟橋へのゲートはまだ閉まっている 9時半やっと開門、潜水艦へのシャトル船「アトランティス号」がやってくる ※追加画像は下記をクリックして下さい。桟橋への通路へジャンプ |