ブルー・ヘブン バラ
10月31日(木)・名古屋 曇時々晴れ・15℃~23℃ブルー・ヘブンHT、2002年作出、河本バラ園。 花色はシルバー・ブルーで、半剣弁高芯咲き、中輪、四季咲き性、微香。樹高0.5~0.6m、半横張り性。 2007年現在、一般的な交配による品種改良で、最も青に近いとされている。1957年、ドイツ・タンタウが「ブルー・ムーン」を発表して以来、青いバラ競争が激化していた。2004年、サントリーフラワーズの遺伝子組み替え技術により誕生した「青いバラ」は、2008年1月31日にカルタヘナ法に基づく一種使用規定承認(流通など「環境中の飛散を防止しないで行う使用」の承認)を得ので、2009年には青いバラを切り花として発売すると発表した。