夢:ひわまりがいっぱい。
20代の頃の仕事の上司がいる。作品展のおりに久しぶりに連絡を取った。会えなかったけれども。彼からねぎらいの言葉をもらう。菊の花をもらう。紫と白とオレンジと黄色。しかし気がつくと周りにはひわまりがいっぱい。歩いてゆくと両側に正面に私の背丈以上のひまわりが野性のひまわりがゆらとたっている。場面が変わって家の中で誰かと話していると人が訪ねてきた声がする。障子をあけるとそこは部屋で子どもがいっぱい。小学生以下の子どもが何人もいて遊んでいる。子供らの中を横切っていると先日の本づくりの依頼者が現れて「広いね~」とひとこと言っていく。MDラックに目がとまる。そこにあるMDにはその本づくりのためのデータが記録されている。子ども達は大勢いて遊んでいるけれど騒々しいということはない。それでも訪ねてきた女性と話すのにどこで話そうかしらと思っていると代表格の子どもがいることに気がつく。彼はもう、状況をわかっていて私が気がつくのを待っていたようだ。しかし話しかける前に目が覚めてしまう。