|
テーマ:アークトチス(40)
多年草なのに一年草扱いの植物が結構ありますね。 今年になって鉢で育て始めたのが、「アークトチス」である。 「アークトチス”フロステッドチェリー”」にツボミができたのを見つけたときはビックリし、調べると花期が冬からということがわかり、期待が大なのは過去日記に書きました。 またビックリなのですが、「アークトチス”バンブルビー”」にもツボミらしきものがあるのです。今日気付いたのですが、多分ツボミだと思うのです。どうなんでしょう。 ![]() 枝先に複数のツボミと思われる塊が見えるのです。 購入したときのラベルを見ると、花期は春から初夏とあり、寒さには強く、暑さにはやや弱いと書いてあります。 アラスカの LOWE'S のサイトにを見れば、花は春と夏にチェックが入っています。アラスカは寒いですからね。 ![]() 今度は、カナダのアンカレッジのそばのバーナビーにある GARDENWORKS のサイトを見てみます。すると、花期は秋の半ばから春の終わり(from mid fall to late spring)とあります。 カナダの南部では秋から咲きだすということになり、日本でも冬から咲く可能性もあるのではないでしょうか。微妙ですが。 同じページに別名がオーロラ・デイジー(Aurora Daisy)とあるので、検索すると別のアークトチスが出てきました。 ![]() 角度を変えても、やはり葉ではなくツボミに見えます。 ![]() それと、先日見た「アークトチス・ダークワイン」の株元をさらによく見ると、小さな芽がいっぱい出てきています。 春には花いっぱいになるかもしれませんが、あまり期待するとガッカリするかもしれません。 ![]() 最後になりますが、「キララ」のツボミが大きくなって、咲きそうな気配です。
![]()
Last updated
2022.01.22 12:19:12
コメント(0) | コメントを書く
[園芸わたし流。草木を育て、愛でて、写真に撮ろう。] カテゴリの最新記事
|