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人生を豊かにしたい趣味あれこれ

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Greenわたらせ

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2021.12.20
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 特殊な植物を除く通常の植物を鉢で育てる場合の用土は、基本は赤玉土に腐葉土を加え、植物の性質によって、苦土石灰、ピートモス、鹿沼土、パーライト、バーミキュライト、軽石などをブレンドする。つまり、水はけと通気性が良く、水持ちが良い用土を使用し、栽培する植物の性質を考え、その他の物を加え、化学性や物理性を変化させる。
 鉢は、空気と水が良く抜ける構造で、素材は通気性のある素焼きなどが良いとされているが、重くて割れやすいので、代替の素材としてプラスチックの鉢も多く使われている。

​ イタリア製のテラコッタのポットの水の抜けが悪いので、穴を拡げたり、底に溝を掘ったりして、悪戦苦闘してる時があった。
 テラコッタのポットは水抜き穴が小さいうえに、底が平らなので、水の抜けが非常に悪いのである。


​ また、ポットが割れて、トリカルネットとボンドで補修したことがあり、以前の日記でも書いた。​


 このようにトリカルネットと鉢底の裏に貼れば、水の通り道ができて、水抜けが良くなるのではないだろうかとい考えが浮かんできた。
 そした、やってみた。
 トリカルネットにボンドG17。


 いろいろやってみた。


 水抜けは格段に良くなった。しかも、底が補強できて、移動するときの滑りも良い。
(だが、滑らすときに、樹脂が削れて、悪者のナノ・プラスチックができる恐れがある。)
 ドンドンやってみた。水抜き穴を拡げるより、溝を掘るより大幅な省力化になった。
 そして、これと以前の日記で書いた底面給水鉢との再会、そして、四面体の鉢底ネットが結びついた。
 鉢皿を使えば、テラコッタのポットでも底面給水ができるのではないか。

​その4に続く
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Last updated  2021.12.20 06:00:07
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