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テーマ:アークトチス(62)
多年草なのに一年草扱いの植物が結構ありますね。 今年になって鉢で育て始めたのが、「アークトチス」です。 アークトチス’ダーク・ワイン’の小さな株の方を鉢増ししました。「花土有楽」で2割引きで購入しておいた背の高いベトナム製の素焼き鉢です。大中小のセットだったのですが、大に植え替えました。 以前の日記に書きましたが、’ダーク・ワイン’は’バーガンディ’とイコールだと思っています。 直径は一回り大きく、背も高くなります。 株の根はこのように元気に伸びていました。軽石植えですと植え替えが楽です。 それにアークトチスは植え替えには強いです。 鉢底の保水用の赤玉土に伸びた根は切れました。 今回は自作しておいた円錐形の鉢底ネットを使いました。同じように鉢底には赤玉土をネットの高さの4分の3くらいまで入れ、その上は微粒の軽石のみです。 アークトチスは根が深く伸びるので、背が高い鉢が適していると思います。この鉢のままで秋まで育てるつもりです。 間に置いた「リキダス」のボトルの肩までが約20センチメートル、キャップの上面が約26センチメートルです。 鉢の縦のラインは梱包用のテープが掛かっていた部分です。日に焼けるのでしょうか。気になると気になりだします。 相変わらず深植えにしました。ツボミが大きくなりました。
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Last updated
2022.03.02 15:50:19
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