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テーマ:バイク用品(106)
カテゴリ:バイクとツーリングとキャンプ
イギリスの Nippy Norman から購入した Mudguard extender を取り付けた。 ひとつは付属の両面テープのみで取りける方法。 もう一つの方法は、付属の両面テープとプラスチック製のリベットを使用する方法だ。この方法では、フェンダーに4つの穴をあける必要があるが、脱落の心配はないと思う。 しかたなく、両面テープのみで貼りつける方法に変更せざるを得なかった。しかし、両面テープはリベット前提の方法で貼りつけてある。 容易には剥がれなかった。このままでも良いのではないかという思いもよぎったが、いわゆるエンブレム剥がしを持っていることを思い出し、それを使ってようやく取り外した。付属の両面テープもかなりの接着力だ。 付属の両面テープの数が少なくなったので、ホームセンターで両面テープを買ってきた。3M の「 Scotch 超強力 PREMIER GOLD 」という、「スーパー多用途」と書いてある製品。 3Mと付属の両面テープを併用して張り付けたのだが、張り付けた後にバイクに装着してみると、エクステンダーの先とタイヤの隙間がやけに狭いように見えた。
Nippy Norman のサイトの写真を見ると隙間が純正フェンダーのフロント部と同じくらいかそれ以上に離れている。
よく見ると、私の取り付け方は、純正フェンダーとエクステンダーとの隙間が均一ではなく、曲線のトップと両端で違っているように感じた。トップより両サイドの隙間が小さいので、タイヤ側に角度が付いてしまっているのはないだろうか。うまくつけられていないのか、ゆがんでいるようにも見える。
今度は 3M の超極力のみで貼りつけた。 結果、同じように貼りついてしまった。
よく考えると、接着面の全面をピタリと貼りつけようとするとこうなるのだ。エクステンダーの後端部のタイヤとの隙間を拡げようとすれば、接着面全面が貼りつかず、エクステンダーの前端部に接着面に隙間が空いてしまう。 しかし、説明書の絵を見ると、「Stick Fit-pads」が全面に貼られていない。この辺が味噌なのだろうか。プラスチックの柔軟性を利用してうまく貼りつければタイヤとの隙間がもう少し空くのかもしれない。
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Last updated
2022.04.29 11:42:58
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