2015/11/26(木)16:43
★無料編み図つき★ウールソーカーの編み方♪
何年かぶりにMacが復活しましたー!
図面を描くソフトがMacにしか入ってないので、ずっと描けなくて困っていたんです(ToT)
さっそく!昨日の日記に書いたウールソーカーの編み方を紹介したいと思います^^
●材料
・ウール100%、並太の毛糸 約60g
※おむつなし育児用でなく防寒用毛糸のパンツとして使う場合は、素材はなんでもいいです^^
・平ゴム(6mm幅) 約50cm
●道具
・4号と6号の4本棒針または輪針(30cm)
・毛糸針
・(あれば)棒針用ほつれ止め(目を休ませるための道具)
↓私が使っているのはこれです。ちょっと休ませたいときに便利です^^なければ、棒針で代用できます。
クロバー/両開きほつれ止 太
価格:377円(税込、送料別)
・ゴムキャップがあると便利です(なくてもなんとかなります)。
・ゴム通し(なければヘアピンでも代用できます)。
●ウールソーカーの編み図
ちゃんとした編み図じゃなくてスミマセン!これが、限界でした・・・イメージで、つかんでいただければ!!と思います。
まずこの図、実際は輪の状態なのですが、脇で切り開いた状態を描いています。なので、右端と左端の点線の部分は、実際はつながっています。
下から上へと編んでいきます。棒針編みです。
●編み方
【編み始め】
4号針で104目作ります。4本針を使う場合は、3本の針に34、34、36目ずつにわけます。
輪にしてぐるぐる編んでいくのですが、1段目はできれば最初の目と最後の目を入れ替えてから編み始めると、継ぎ目が開かず、きれいに編むことができます。
1目ゴム編み(表、裏、表、裏・・・の繰り返し)で4段編みます。
※輪針を使う場合は、最初の位置がわからなくなりますので目数リングを通しておき、1周したら目数リングを左から右へ移します。
【ゴム通し穴】
5段目は、<表、かけ目、表左上2目一度、裏>を繰り返します。穴が26個開きます。
6段目では、前段のかけ目がねじれないように裏目を編みます。
7~10段は、普通の1目ゴム編みです。
【本体】
ここから、だんだんと輪が大きくなっていくように、少しずつ目数を増やしながら編んでいくのですが、ただ台形に増やしていくのではなく、両脇は増やさず真ん中ら辺が台形にまちが広がっていくように増やします。・・・うまく図に描けなかったので逐一文章で書きます(>_