カテゴリ:ゲーム ゲーム機
先日、気になっていた”レトロフリーク”を買ったという話しをしました。 今日はその続きです。 最近のゲームはグラフィックはキレイなんだけど、いまいちやる気が起こりません。 時々、懐かしいゲームをちょっとだけ触りたい。 そう、気が向いた時に、ちょっとだけ遊んで、『あー、やっぱオモシレー』くらいの感覚に浸れれば、それでいいんです。 朝早くから出かけて夕暮れ過ぎのいい時間に帰ってきて、寝るだけみたいな生活を送る身としては、最新のゲームは遊んでいても元が取れません。 昔遊んだことのある、昔は遊べなかった、そんな懐かしい気分をちょっと味わえればそれでいいと思うんです。 それに今時のゲームソフトは何千円も出さなきゃ買えない。 昔のソフトも、そりゃ何千円もしたけど、押し入れの段ボールにずっと眠らせていたものもあるし、今じゃ中古ゲーム店やリサイクルショップで数百円で買えます。 ”レトロフリーク”の購入はけっこうな出費でしたが・・・ さて、そんな懐かしいゲームソフトが遊べるどころか、コピーまで出来てしまう”レトロフリーク”の、ざっとした説明です。 まず(ああ、写真が横になったままだ) ”レトロフリーク”の外観です。 怪しい感じのコントローラーが1個、標準でついてます。 写真が横向いてますが、本体手前(コントローラーが刺さってるとこ)の、USBの上にあるスロットが、ゲームボーイ(カラーとアドバンスも)のスロットです。 隣の細い切込みには、PCエンジンのカードが入ります。 天面にあるスロットの一番がファミコンで、真ん中がスーパーファミコン。 一番上が、メガドライブのカセットが入ります。 次に 後ろの 様子。 左の細いコードが電源のアダプタ。 右の太めのコードはHDMI。 真ん中はマイクロSDカードが入ります。(このマイクロSDカードに、ゲームがインストールされます) 右端の丸いポッチが電源スイッチです。2秒くらい押すと電源が入ります。 真ん中のスロットにスーパーファミコン”ときめきメモリアル”を挿しています。 これが”レトロフリークの基本画面。 今は『ゲームカートリッジを接続してください』になってますが、カセットを差し込むと、『インストールしますか?』と訊いてきますので、”はい”を押すと、インストールが始まります。 インストールといっても、2~3秒で終わります。 インストールが終われば、カセットはそのままひっこ抜いてかまいません。 あとはもうカセットは必要ありません。呼び出す(選択する)だけで、すぐに遊べます。 インストールされたゲームは、画面右側のそれぞれのゲームのアイコンフォルダに振り分けられます。 ファミコンのゲームをしたい時はファミコンの、ゲームボーイで遊びたい時はゲームボーイのアイコンに合わせてボタンを押せば、インストールされたゲームが五十音順の並んで表示されるので、そこから選ぶだけですぐに遊べますよ。 このように、バッチリ起動します。 しかし、最近のゲームに見慣れてると、スーパーファミコンでも荒いね。 電源を切るときは、画面のここから切ってください。 以上、気になっていたレトロフリークを買った話しでした。 ときどき、懐かしいゲームの紹介とかしていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.01.31 01:06:09
コメント(0) | コメントを書く
[ゲーム ゲーム機] カテゴリの最新記事
|
|