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カテゴリ:アフリカ文化
気がつけばあっという間に2ヶ月以上が過ぎ、年は変わっているのでした。最後に書いた日記が10月下旬。それからの3週間はばたばたとただゴスペルコンサートのチケット売りと準備に明け暮れました。
11月16日に13人の団員と付き添い兼通訳のTさんを迎えてからはもっとあわただしく過ぎました。 チケットは既に夜の部完売で、昼の部も会場定員を軽く突破、準備したチケットの8割が売れ、ケチケチ大作戦の予定を大幅に変更、団員が泊まる予定だったユースホステル(一泊2000円!)から、会場に隣接したメルパルクへとレベルアップしたのです。 名古屋のコンサートは大成功。司会を頼んでいた人(DJの卵)を特訓して本番に備えたのですが、当日リハでやってもらうと、とてもこれではお客さまに聞かせられないと私が独断で決定、急遽自分で何年ぶりかにマイクを握ったのでした。 司会者には気の毒だったけれど、やはり結果的にはこれでよかったとつくづく思います。観客の反応(感動している)がびんびん伝わってくる、素晴らしいコンサートになったのでした。 その前後2週間彼らに付き合い、全てのコンサートが大成功。海部郡佐屋町へは南ア大使も来てくれました。私は隣に座ったので話をしたのですが、文化に理解のある、素敵な方でした。 終わった後、ボランティアのみんなが、「楽しかった、またやりたい」と言ってくれたのも嬉しい驚きでした。 この力をバネにして、今年も突き進もう、と思っています。コンサートの後始末が思いのほか時間を取り、年末までかかったのは深くでしたが、黒字になったし、また今年も呼べる予感のするこの頃です。(その前に本来の仕事もがんばらねば・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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