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LEGOで蒸気機関車を作る(その6)
今回は動輪の後ろにある従輪(小輪)の取り付けを行ういました。また、LEGOモーターの周りをLEGOブロックで固め、運転席の土台になる部分を作りこみました。これで、蒸気機関車のシャーシが大体出来上がりです。 ![]() う~ん、まだ上部の構造物(円筒状のボイラーや運転席)を乗せてないので前後がわかりにくいな。また、も~少し後部のディテールにこだわりたいのですが全体ができてからにしようと思います。 さて、C57の軸の形式の話を少し。この機関車の軸形式は2C1型となります。Cは前に話した動輪の数で3を表します。Cの前の2は動輪前の従輪が2軸、Cの後の1は動輪後の従輪が1軸という意味です。この軸の形式はドイツ式と言われています。では他にもあるかといいますと、あります。2-3-2と書けばホワイト式となります。また、俗称もあって2C1型はパシフィックとも呼ばれています。これについては想像ですがアメリカの機関車から名前を取ったのではないかと思います、ほんとのところはどうでしょうか? まあ、蒸気機関車は調べれば調べるほど奥が深いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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