あっという間の10月です。
時系列には沿ってないんですがポルトでの食事についてです。
前日の夜ご飯と翌日の朝ごはんという順番で書いていきます。
どうしても我々はポルトガルのサンドイッチ料理、フランセジーニャ(Francesinha)と
タコのご飯(Arroz de Polvo)が食べたいと。
ということでこちらに来ました。
📍Picota-Café São Nicolau
川沿いにある小さなレストランというかカフェというかご飯どころでした。
夜ご飯です。
フランセジーニャとタコのご飯!
フランセジーニャはパンにベーコンやハムなどをはさみ上にチーズをのせ
それをオーブンで焼いたものにソースをかけて完成です。
サイドにはフライドポテト。
チーズってなんであんなに惹かれるのでしょうか。
パンの中にぎっしりと大きなソーセージが挟まってました。
このソースがまた美味しくて、パンに染み込んでるのも、チーズにもポテトにも
相性ばっちりでした。
ボリューミーですがとてもおいしかったです。
タコのご飯はお米とタコと炒めたチャーハンみたいな感じでしたが
パラパラしているわけではなくちょっとスープっぽいリゾットっぽい感じでした。
ポルトガルはリゾット風なのがメジャーなのか。
タコはぷりぷりでスープはタコのエキス、シンプルでしたが
ヨーロッパで旨味を感じた逸品でした。ぺろりです。
安価で地元民がたくさんいるようなお店で頂くご飯がやはり
庶民の私にはぴったり、、、。
友人も大満足。
普段は朝ごはんはそんなに食べませんが旅行の時は別で
意地でも朝ごはんを食べる。みたいになってしまいます。
なんと朝ごはんも同じお店へ(笑)
前日にお店で朝ごはんのメニューを見て再来です。
オレンジジュース、コーヒー、トースト、スクランブルエッグ、ベーコン、
日替わりのケーキ(シフォンケーキみたいなやつ)です。
朝ごはんってこんなに幸せだったのかーと思わせてくれます。
ということでポルトの食事編でした。
朝も夜もぜひ訪れてほしいところです。