オーストラリア ワーホリ 仕事探し レジュメ シドニー
久しぶりにオーストラリに関する記事になります。
前回はレジュメの書き方や仕事探しの方法について少しだけ紹介しました。
今回は私が実際に行ったレジュメ配りについてです。
オーストラリアではメールでレジュメを送るなども主流ですが
個人的に一番手っ取り早いと思うのは実際に配りに行く!
これだと思っています。

え?っと思うかもしれませんが、実は結構います。
現在私が働いていても配りに来る人はたくさんいます!
メリットは
・マネージャーがいれば即トライアルできる可能性がある。
・自分を最大限にアピールできる。
・お店の雰囲気がわかる。
デメリットは、、、。
・英語ができないとちょっと難しいかも、、?
・少しの勇気がいる!
くらいです。個人的にデメリットはあまりないと思います。
あれこれ言っていてもよくわからないので、私が実際に経験・実践で使った
英会話とシチュエーションを紹介しようと思います。
①まずそんなに混雑していない状況を確認。
②レジ、フロントスタッフに挨拶
自分:「Hi, How are you? 」(こんにちは、調子はいかがですか?)これはマスト。
お店:「Hi good how are you? or Hi!」(こんにちは)と返答。
自分:「Good thank you.」
「I'm 〇〇(名前)and student, Actually I'm looking for a job.
Are you guys hiring now? Is manager here today?」
(〇〇と言います。学生なんですが、実は仕事を探しています。
このお店はスタッフを募集していませんか? マネージャーはいますか?)
※マネージャーがいない場合
お店:「Hmm,, I'm not sure but do you have resume? I'm gonna
tell our manager for you.」
(んーちょっと募集しているか分からないけど、レジュメを持ってる?
マネージャーに渡しておくよ。)
自分:「Yes, this is my resume. Thank you for your time, have a good day!」
(はいこれが私のレジュメです。ありがとうございました。)
※運よくマネージャーがいた場合
マネ:「Hi how are you? I'm manager here.」
(こんにちは私がマネージャーです)
自分:「Hi hor are you? I'm 〇〇(名前)and student, Actually I'm looking for a job.
Are you guys hiring now?」 といってレジュメを直接渡す。
(こんにちは 〇〇と言います。学生なんですが今お店は人を募集していますか?)
マネ:「Yes, What is your availability? Which day can you work?」
(はいしていますよ、いつ働けますか??)
自分:「I can work everyday. ........」
(いつでも働けます。と、ここで自分の学校の予定なども交えつつ会話していく)
大体はこんな感じでした。(訳は意訳です。)
もしくは「I'm sorry we're not hiring now...」
(ごめんね今は募集していないんだ。。)
というような感じです。
大事なことは
①笑顔
②挨拶と自己紹介
③最後には感謝を伝える
これは必要最低限です。あとは少しのリスニング力とスピーキング力があれば
レジュメ配りはメリットしかないと思っています。
確かに少し勇気が必要ですが、私は「ま、どーせ採用されないし(笑)」
みたいなマインドでニコニコしながら入店、乗り切りました(笑)
ちょっとへらへらしてるくらいが自分が冷静になっていいのかもしれません。
働き出して自分もレジュメを受け取ることがかなり増えましたが
確かに直接配りに来てくれたほうが人当たりや、英語力もかなり
分かりやすいです。
マネージャーにもこの子いい感じだったよとレジュメを見せることもあります。
たまーーーにいるかなり愛想がない感じの人は最初から
募集していないよ。と伝えレジュメを受け取らないこともあります。
(笑顔がない、目を合わせないなど)
申し訳ないですがサービス業だと愛想があってなんぼですので。。
ということで以上で私の経験したレジュメ配りと使えるであろう
ベーシックの英会話編でした。