オーストラリア 留学 学ビザ ワーホリ
タイトルにもある通り、2024年2月ー2025年2月の約一年のオーストラリアでの
留学生活が終了し、日本に帰国となりました!
正確に言えば一年と4日ほど(笑)
学生ビザを利用してのオーストラリア生活が終了です。
留学するまでと、学生ビザについての詳細記事はこちら↓
オーストラリア① 留学するまで 学生ビザ 2024年7月以前の状況
オーストラリア② 学生ビザ・語学学校 書類と費用
オーストラリア③ 学生ビザ GTEについて
ということで
シドニー国際空港に到着し、荷物を預けうろうろ。
直行便のANAだったので荷物は2個まで預けられました。
これが本当にありがたい!
お昼の便だったのでそこまで早くない朝に到着。
みんなこの出発口で写真を撮っていました。

ありがとうシドニーーーー
搭乗です。

機内エンターテインメントでコナンを鑑賞しました。
それ以外にも何本か。安定の通路側の席で。
8,9時間のフライトになります。
機内食のご紹介。

日本に帰るけれど日本食をチョイス。
蓮根とつくね?そうめんなどなど。
ひっさしぶりに蓮根!おいしかったー、、、
二回目の機内食(軽食)

このボックスに入ってくるのかわいいなあと思っているのは私だけ?
サンドイッチとフルーツ、スナック。
オーストラリアで得たものは
①英語力
語学学校ではアカデミックコースをとり、環境問題などのディスカッションをしたり
エッセイを書いたり等けっこうゴリゴリに英語を勉強した気がします。
カフェのバイトでは9割が英語だったので(日本人と話す以外は)仕事で英語を
使うとなるとかなり伸びますね。
外国人の友達が多かったので遊ぶときはほぼ英語。
②ルームシェアの経験
家賃が高いこともありシェアルームでしたが意外と大丈夫でした。
こんなライフスタイルもあるんだなと。
無理な人は無理だと思います(笑)
③バリスタの経験
カフェでのバイトだったのでコーヒーが好きになりました。
味の違いやミルクの状態もこだわってしまいそうです。
④現地の学校・実習の経験・現地の資格
現地の学校に通いレポートを書いたりテストを受けたりなど、語学学校とは
また違った学校生活でした。実習ではもちろん100%英語でしたが意外と楽しく
過ごすことができたのと、結構リラックスできる実習でした。
⑤友達
日本人・外国人の友達がたくさんできました。
大人になってからの友達作りって難しいというかいったいどこからが友達なのか
と思うこともありましたが、言葉や年齢は関係なく、心からの大切な
友人たちができました。
挙げだすときりがないくらい得た物はたくさんあります。
留学先での過ごし方によって得るもの、見えるものは人それぞれだなとも感じました。
総じて大変満足できる留学でした。
最初のほうの記事ではオーストラリアでできるだけ長く過ごすということを
計画していましたが、2025年を迎えて色々と考えが変わり、オーストラリアには
戻らないという決定をしました。(総じてよかったのに?)理由は割愛します。
ということで一年間とちょっとお疲れ様!自分!
オーストラリア留学生活これにて完。