正直ショックのあまり色々手につきません・・・
と言っても世間的には大した話じゃないんですけどね

以前にも書きましたが、自腹で購入している週刊モーニングより
例の変な先輩からバーターで届けられる ビッグコミック の方が
楽しみな昨今なんですが、それは石塚真一『BLUE GIANT』が
なんつっても面白すぎるからなんですよね　※過去ログ

で 大、雪祈、玉田の三人が、名門ジャズクラブ「SO BLUE」に
最年少での出演にこぎつけたというのが前回までのお話
もう感動して5回くらい読み返しちゃったかな
（ちなみにSO BLUEって、ビルボード東京がモデル？ 違うか！）

んで本日、会社のロッカーを開けたら、先輩からのお届けものが
入っていて（先週発売だけど週末をはさんじゃったからネ）
もう帰宅して一番に『BLUE GIANT』から読みだしたんだけど
Oh! Noooooo!!!!　　　そりゃないだろう・・・

作者の石塚真一って、前作の『岳』の時も主役を殺しちゃってさ
つーか、あれは遭難して生死不明だっけ？　まあ死んでるよな
実在の人物を描いてるわけじゃないから、一喜一憂することもない
とは思うけど、あれもショックな結末だったよな

で今回の『BLUE GIANT』とりあえず誰かが死んだというわけじゃ
ないにしても、何故あんな方向に話をもって行こうとするのか！
正直この作者 性格悪いんじゃね？

ま詳しくは本屋かコンビニで確認していただくとして、いったいこ
れからどういう展開にするつもりなのか　少なくともライブシーン
は暫く無さそうだし、単行本の巻末に載ってるボーナスマンガを確
認してみると、三人それぞれ活躍してる未来は描かれているわけで
心配する必要は無いのかもしれません （心配？ 漫画なのに？ バカ？）

今日は何の話を更新しようかと、2つ3つ考えちゃあいたんだけど
まったくやる気が出ないので、これにてお終い!
アッチョンブリケ

xx 今日の本 xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx

イブニング
古谷三敏『BARレモン・ハート 第31巻』　（厚さ1.6cm）