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「世界で初めて、精子の撮影に成功したイチョウ」
これは二荒山神社の、右側にあるイチョウ。 どこにでもある、イチョウなんだけんどな。 ちょっと、違うんだ。 根元んとこに、石碑が立ってた。 これによると、『世界で初めて、精子の撮影に成功したイチョウの木』なんだと。 へえ~。イチョウに雄株と雌株があるってことは、知ってたけんど、精子もあったんだ。 知らなかったべ~。 イチョウの精子を発見したのは、平瀬作五郎という人。 1894年に銀杏の中から、発見したらしいべ。 この発見をきっかけに、1894年には、池野成一郎がソテツの精子を発見してる。 当時の日本では、大発見といわれた出来事だったんだって。 実際に、精子研究に使われたイチョウが、東京大学の小石川植物園に残ってるそうだど。 ってことは、二荒山神社にあるイチョウは、実際の研究には、関係してないんかな? ちょっと、石碑が読みづらくってな。わかんなかったんだどもな。 ネットで調べた限りでは、イチョウの話のなかに、二荒山神社の名前が出てこない。 どういう経緯があったんだべな。 う~ん。謎だっぺ。 楽天市場で、こんな本を見っけた。
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