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「孔子像と中国獅子」 覚悟さ決めて、門さ潜ると、受付があった。 こっから先は、入場料が必要らしい。 お金さ払って、中さ入る。 そうそう。昨日紹介した、正面の門は『入徳門』つってな。 学校の敷地に入る、最初の門だったんだ。 次の門『学校門』さ潜ると、足利学校のメインの建物さ見えるんだけど。 その前に。 なんだか、素敵なものが、目に入っちゃった。 『孔子像』だど。 手前に見えるのは、龍だったかな。 そして、これ。これ!『獅子さま』だど。 『獅子』は『狛犬』の祖先、っていうんかな。 中国から、日本さやってきた時の、最初の形なんだど。 こっちは、右側の『獅子さま』 頭が大きいのかな。 あ、たてがみが、立派すぎんだな。 今まで見た狛犬さまと、ちょっと雰囲気さちがうべ。 こっちが、左側。 足さぶっとい! 爪もくっきりと! 2体で、孔子像の左右を護ってんだ。 おっかね~な~www あれ?、どっちも口さ開けてんど。 狛犬さまは、『阿』と『吽』で、片っぽは口さ閉じてるのにな。 それに、首んとこに、鈴みたいな玉みたいなもんが、くっついてる。 これも『獅子さま』の特徴なんだ。 正確には『獅子さま』ではなくって、『中国獅子』っていうんだけどな。 日本の『狛犬さま』だと、左右で、狛犬と獅子の組み合わせなんだけど。 『中国獅子』の場合は、どっちも、獅子なんだ。 阿吽の区別も、ないんだど。 だども、『獅子さま』も『狛犬さま』も、お役目は一緒。 大事な神さまさ、護ってんだ。 ここの神さまは、孔子さまってことだね。 『中国獅子』は、珍しいって聞いたど。 や~、いいもん、みたべ。 おかげでな。学校さ入った緊張感が、薄れたべw。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.04 22:57:46
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