1083889 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ほげほげと

ほげほげと

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

えびねっこ

えびねっこ

カレンダー

日記/記事の投稿

カテゴリ

お気に入りブログ

戦国ジジイ・りりの… りりじいさん
さっちゃんのお気楽… さっちゃん211029さん
パクス・ジャポニカ… たけB777さん

バックナンバー

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12

サイド自由欄

PVアクセスランキング にほんブログ村



ランキング参加中。ぽちっと、お願いします。

にほんブログ村 歴史ブログ 地方・郷土史へ
にほんブログ村


にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村

楽天カード

2013.07.11
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類



「二宮尊徳(金冶郎)」





『二宮尊徳』さんは、天明7年(1787)に生まれた

 農政家であり思想家でもあった人。


 通称は、金冶郎。金次郎じゃなぐて、『冶』が正しいんだと。




 ええと。実は『二宮尊徳』って、名前さ知ってるけど。

 どんな人だったか、知らないな。


 学校に銅像さあって、苦学の末、偉くなった、ってぐらいしか、わかんない。




 んでな。ネットでちょこっと調べてみたら。

 14~16歳のころ、両親が相次いで亡くなっっちまってな。

 尊徳は伯父さんの家に、やっかいになってたんだと。


 んで、農作業さしながら、勉学さ励み、

 20歳んとき、生家さ再興したんだど。



 お、銅像さなってんのは、

 こんころのエピソードがもとになってんかな?


 
 その後、尊徳さんは、小田原さいって、名を上げていったんだ。

 そんで、才能さ見込まれて、下野国桜町領(現・真岡市)に移転。

 東郷陣屋(現・真岡市)で、真岡代官領の経営に、携わっていたらしいべ。


 
 真岡代官領っつうと、『芳賀城』の辺りかな~。

 あそこに、代官屋敷さあったっぺ、たしか。


 
 んで、この碑さ繋がってくんだな。

山内明府功徳の碑

『大前神社』の入口近くさあった、

『山内明府光徳の碑』だど。

 尊徳さんの名前も載ってっから、

 きっとこんときも、活躍したんだべな。




 そんで、日光山領の仕法も行ってたとか、書いてある。




 なんだか、大変な人物に思えてきたど。

 今は大まかにしか、わかんないんで、

 こんど、ちゃんと勉強してみよ。






五行川2

 で、これが『二宮尊徳』さんが手がけた『大前堰』

 この辺りは当時、洪水などの水害も多かったらしいど。


 現在の『大前堰』は、昭和38年に完成させたもんなんだと。




穴川用水と碑

『大前堰』の側にゃ、『二宮尊徳』先生の遺跡さ示す、石碑さあったよ。

 逆光で、よく写ってないけど。

 実物は、もっといいもんだよ。


 んで、奥に見える赤い扉みたいなもんが『穴川用水口』。

 あそこから、田圃さ必要な水さ引き入れるんだど。



 振り返ると、赤い鳥居と、変なもんが。

二宮神社の鳥居

 鳥居は屋根付きの、明神鳥居。



 両脇さ固める変な生き物は、獏なんだと。

バク1

 これは、栃木県内の何か所かに置かれている、

 獏の神さま、みたいなもんでな。


 全部回ると、願い事さ叶うとか・・・?

 

バク2

 左側にも、いた!

 こっちは米俵さ、乗ってるど。




 そういや~『白鷺神社(栃木県上三川市)』にも、いたな。

バク3

 こんなの。



『白鷺神社』は、1体だったけど。


 こっちは2体。『狛犬さま』に対抗してんだべか。


 だども、どうみても。神さまっつうよりは、ゆるキャラみたいなんだどもな~。

 一緒さしたら、怒られっちまうかな。




 んで、見て貰いたいのは、こっち。

 鳥居の真横にある、小さな神社。

二宮神社

『大前二宮神社』だど。


 名前の通り『二宮尊徳』さんさ、お祀りした神社だど。

 五穀豊穣と水・川の安全長久さ守ってくれるんだと。


 この神社は『桜町二宮神社』から、勤請してきたもんなんだよ。



 
 小さいけんど、しっかりした造りの神社でな。

 木々に囲まれて、見えにくいとこにあんだけど。


 ぜひ、忘れずに、参拝しにいっとこれね。









 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。


ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!

にほんブログ村 歴史ブログ 地方・郷土史へ
にほんブログ村











お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013.07.12 00:35:44
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.