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「綿貫町市ケ原1117所在古墳」
『群馬県立歴史博物館』は、こんな建物。 屋根が斜めになっててな。 正面はガラス張り。 おしゃれだね~。 中はどうなってんのか、楽しみだな。 だども、ここでちょこっと寄り道。 古墳さ見にいくべ。 じつは『群馬県立博物館』のまわりには、 たくさんの古墳があんだ。 たとえば、博物館の北にある 『科学技術研究所』の敷地内には 『岩鼻二子山古墳削平跡』がある。 今は研究施設ができちまってなくなっちゃったみたいだけんど。 古墳があったんだな。 さらに北へいくと 『普賢寺裏古墳』、『綿貫町掘米内1547所在古墳』。 そして『国指定史跡 綿貫観音山古墳』があんだ。 とくに『綿貫観音山古墳』は、復元整備されててな。 のんびり散策できるようになってんだ。 だもんで、ほんとはここさ、行きたかったんだどもな。 ちと時間さなくて、だめだったんだ。 そこで一番近くにある古墳。 『綿貫町市ケ原1117所在古墳』さ行ってみた。 『綿貫町市ケ原1117所在古墳』は 『群馬の森』の中、『群馬県立歴史博物館』の真ん前にあんだ。 こりゃ、みとかないとな。 博物館の正面で振り返る。 道路を挟んで向こっかわに、広場があんだけどな。 手前んとこに、ちっこい丘のような 盛り上がった場所がある。 それが『綿貫町市ケ原1117所在古墳』だど。 こんなやつ。 なしてこったら名前なのか、っつうとな。 高崎市じゃ、名前が不明な古墳の場合。 古墳がある住所の番地で呼ぶように 決められてんだって。 へ~。覚えるの大変だな~。 だども、一度覚えたら、思い出すだけで住所がわかるから、 楽かな。 崩れた丘みたいにめ~るけど、『円墳』なんだって。 横からみると、『円墳』みたいだね。 案内板はないんかな? さらに周りこんでみる。 こっちからみっと、細長くめ~るな。 残念ながら、案内板のようなものはなかったんだどもな。 古墳好きさんたちのブログによると、 ここは『横穴式石室』があるみたいだど。 んで、『直刀』や『鉄鏃』が、めっかってるんだって。 なら、ちゃんと古墳だ、ってわかってんだな。 そんなら、案内板くらい立てておけばいいのに。 それも博物館の真ん前にあんだからな。 小さいもんでもいっから、ちょこっと設置してほしいな~。 これが『古墳』だ、って気付かない人もいると思うど。 ちなみにこの古墳は『綿貫古墳群』の中のひとつでな。 『群馬の森』あたりから北のほう。 『井野川』あたりに分布してる古墳群の一部らしいど。 『綿貫古墳群』は、5~6世紀ごろに築かれた古墳群でな。 『4基の大型前方後円墳』があったんだと。 今の『綿貫観音山古墳』や『普賢寺裏古墳』のことらしいな。 さらに『群馬の森』周辺にも、30基近い古墳があったとか。 うわ~。全部残ってたら、どんな景色になってたんだろ? やっぱし中心部は『綿貫観音山古墳』かな~? こりゃ、ますます、見にいきたくなっちゃうね。 今回は、博物館がメインだったから行けなかったけど。 『綿貫観音山古墳』はぜひ、見にいきたいな。 いつごろいけるかな~。楽しみだな。 《こんなの めっけた》
群馬県産の杉を スパッと輪切りにしたんだと。 椅子にしたり、鉢植えを飾るのに ちょうどいいらしいど。 :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*: 最後まで読んでくれて、あんがと~♪ ぽちっと、押しとこれね。 にほんブログ村 :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*: お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.14 00:29:13
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