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「琵琶塚古墳の上」
説明会も終わって、解散。 みんな古墳を降りていった。 せっかく頂上まで、登ってきたのにな。 ここまできたら、やっぱし『後円部分』もみたいな~。 ということで、ちょっと寄り道。 『後円部分』さいってみた。 登ってみて、ちとびっくり。 頂上部分は、たいらだど。 『前方後円墳』だと、途中でくびれがあるかんな。 坂道になってると思ったのに。 そして、幅も狭い。 地面はしっかりしてるので、落ちることはないけどな。 そのまま、まっつぐ進と『後円部分の頂上』さ、ついた。 あ、祠だ。 そして、地面が黄色くなってるよ。 『鹿沼土』だな。 ここは『古墳時代の地面』が、出て来てるのかな? 頂上部分は、狭いど。 お隣の『摩利支天塚古墳』じゃ、 小さな神社が建てられる幅があったけど。 ここじゃ、無理だべな。 古墳が復元されたとしたら、 『摩利支天塚古墳』と比べると、 『琵琶塚古墳』は、尖がった形になるのかもな。 あ、石がある。 なしてこったらとこに、石っこがあんだんべ? 他の場所には、ないよな~。 で、思い出したんだどもな。 古墳には『葺石』ってやつが、あったよね。 表面に河原の石などを敷き詰めて、飾るやつだど。 それだべか? だども、先生は『葺石』について なんも言ってなかったよな~。 表面は『鹿沼土』のおかげで黄色く見えたかも、 っつってたけどな。 『琵琶塚古墳』にゃ『葺石』は無かったんかな? んじゃ、この石、なんだんべ? 資料館がオープンしたら、『葺石』のことも解説あるかな? 忘れないで、チェックしなくちゃ。 『後円部分』の下も、覗いてみた。 『前方部分』よりも、傾斜があるんだな。 身を乗り出さないと、よくめ~ない。 足元に注意しながら覗くと、 ちゃんと段々になってたよ。 帰り道。『後円部分』から、『前方部分』をみる。 離れてみると、『墳丘』のとんがり具合がよくわかるな。 『後円部分』は細長くて、スマートにめ~るよ。 一言で『前方後円墳』つっても いろんな形があるんだね~。 これだから、古墳登りは、やめられないw。 こうなると隣の『摩利支天塚古墳』も、気になるね。 『琵琶塚古墳』と、どう違うのか? 興味深々だよ。 『琵琶塚古墳』が終わったら、 次は『摩利支天塚古墳』の調査もするって言ってたかんな。 今後が楽しみだな~。 というわけで。 今回の『琵琶塚古墳発掘調査説明会』の話は、おしまい。 発掘調査の説明会なんて、初めて参加したんだどもな。 いろんな話が聞けて、おもしろかったな。 『琵琶塚古墳』も、ますます好きになっちゃったよw 機会さあったらまた、参加したいな♪ 《こんなのめっけた》
こっちも栃木県じゃ有名な古墳。 前方後方墳でな。 日本ではじめて、 調査目的の発掘作業がおこなわれた古墳、なんだど。 命じたのは、水戸光圀公。 興味深いな。 まだ行ったことが、ないんだどもな。 一度は見ておきたい古墳だな。 ]]]\\\]]]\\\]]]\\\]]]\\\]]]\\\]]]\\\]]]\\\]]]\\\]]]\\\]]]\\\]]]\\\]]]\\\]]]\\\]]] 最後まで読んでくれて、あんがと~♪ ぽちっと、押しとこれね。 にほんブログ村 [[[\\\[[[\\\[[[\\\[[[\\\[[[\\\[[[\\\[[[\\\[[[\\\[[[\\\[[[\\\[[[\\\[[[\\\[[[\\\[[[ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.14 00:17:27
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