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博物館・郷土資料館

2018.01.26
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「馬形埴輪」まとめ




『海をたってきた馬文化』展の最後は、『馬形埴輪』だど。

群馬県でめっかったものがずらっと並べて、展示されてたんだ。

 全部で10体。

 全部、ちがう形でな。

 別々の古墳から、めっかったものなんだ。



 これが見たかったんだよね~。



『馬形埴輪』っつってもな。いろんな形があるんだど。

 背中に人が乗ってるやつとか。

『鈴』や『馬具』で飾り付けられたやつ。

『轡』だけしかついてない、シンプルなやつとかな。

 古墳によって、いろいろ違いが、あるんだな。


 大きさも、いろいろある。

 今回展示されていたものは、中型なのかな?

 少し小ぶりにめ~たど。

 だからといって、手抜き作業は、いっさいない。


 小さな耳はぴんっとたって、周囲の声を聴いてるみたいだし、

 目を細めてあたりを警戒してるようにめ~る馬もいる。


 顔の長さや形もいろいろでな。

 きりりと引き締まったお顔あり、

 鼻を伸ばしてのほほん、としてるやつもいる。


 うつむきかげんなやつもいれば、

 何かに驚いて立ち止まったようにめ~るやつもいた。


 これらが中央の広場に集まって、

 3列に並べられててな。

 まるで馬の群れをみてるようだったよ。


 うわ~。面白い。

 みんな群馬県でめっかったものなのに、こんなに違いがあるんだな。

 こりゃ、ずっとみてられるど。



 ん? あれはなんだ?

 馬の群れから1体だけ、離れたとこに置いてあんど。

 後ろの壁際に、追い詰められてるみたいだな。

 仲間外れに、なっちまったのかな?


 近づいてみると、埴輪の後ろに、何かある。

 小さい穴ぼこが、ぽこぽこ、ぽこぽこ、ついてんだ。

 たどっていくと、『馬形埴輪』の足元にたどり着く。


 これって、もしや。

『古墳時代の馬の足跡』だべか!

 前に本で読んでな。

 群馬県の遺跡から『古墳時代の馬の足跡』がめっかったって話は、

 知ってたんだどもな。



 ほんもの、はじめてみたよ~。

 凄い~。

 これもみたかったんだ~。


『古墳時代の馬の足跡』は『黒井峯遺跡』の東、

 2キロほど離れた『白井北中道遺跡』から

 めっかったものなんだって。


 発見場所はどこか、すっかり忘れてたよ。

 こったらとこで見れたなんて、

 幸運だな~!




 ほかにも『黒井峰遺跡』のあたりからは、

『馬小屋の跡』も、めっかってんだって。


 その辺の情報を詳しく調べていくと、

 古墳時代の頃には、群馬県じゃすでに、

 たくさんの馬を飼育していたことが、わかんだと。



 古墳時代にゃ馬はまだまだ数が少なくて、貴重だったかんな。

 馬をたくさん飼育してるってことは、

 そんだけ大きな権力を持った人物がいた、

 ってことに、なんじゃないんかな?


 やっぱり、群馬県にゃ、大きな国があったんだべな。

 なんだかおもしろくなってきたど。



 

 ということで。

 今回の『群馬県立歴史博物館』散歩の話は、ここまで。

 まだまだたくさんの展示物が、あったんだどもな。

 全部は見きれなかったよ。


 でも、見たかった展示物はじっくり観察できたし。

 とっても満足、だど♪



 3月にもまた、面白そうな展示があってな。

『織田信長と群馬の関わり』みたいな内容なんだと。


 また、遊びに行きたくなっちゃうね~。


 周辺の古墳も見に行きたいし。

 群馬県、楽しくなるど~。


 




《参考》


 『海を渡って来た馬文化 黒井峰遺跡と群れる馬』展のガイドブック

 (群馬県立歴史博物館で購入)





《こんなのめっけた》






 胸元に、ネギ一本♪

 なんか面白いね。



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最終更新日  2018.01.26 23:02:41
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2018.01.17


「特別展示・甲冑を着た古墳人の複顔」




 今回の目的

『海をわたってきた馬文化 黒井峰遺跡と群れる馬』展は、

 馬に関する展示が沢山あった。

 たとえば、埋葬された馬の骨とか。

 馬や船の模型もあったな。


 かわいい『馬型埴輪』もあったど。

 手で抱え込めるくらい小さくて、丸っこい。

 でも、飾りなど細かいとこもちゃんと表現されてんだ。


 すごいな。さすが群馬の埴輪! と思ったら

 出土したのは大阪府らしい。

『南山下(みなみさげ)遺跡・忍ヶ丘(しのぶがおか)駅前遺跡』

 で、めっかったものだったらしい。


 関西の埴輪も、技術が高いんだな。



 他にもいろいろ、面白いものがあったけど。

 今回の目玉は、これだべな。

『冑を着た古墳人』だど。

 榛名山の近く、『金井東裏遺跡』でめっかった、

 古墳時代の人たちの遺骨だど。


 彼らは6世紀初頭におきた、榛名山の噴火に巻き込まれて、

 灰の中に埋もれていたらしい。

 日本ではじめて、冑を着たまま発見された遺体なんだ。


 巻き込まれた人にゃ気の毒だけんど。

 これで古墳時代の人たちがどのように

 甲冑を着ていたかがわかる、貴重な資料なんだど。


 おまけに今回は、古墳時代の人物の顔が復元されたって話だったから、

 見逃せない展示だったんだ。


 さて、感想は、っつうと、ちと物足りなかったな。

 
 甲冑は興味深かった。

 小さな鉄の板が何枚も繋ぎあわせてある様子まで

 しっかり残っててな。

 これが日本の甲冑の原型なんかな~? 

 と思わせるような、凄いものだった。


 遺骨も思ったより沢山残っててな。

 並べると人の形がちゃんとわかるんだ。

 だども普通の骨とがって、表面がぼろぼろ。

 まるで軽石のよう。

 触ったら粉になっちゃうんじゃないかな? 
   
 って心配になるくらい、脆そうだった。


 そっから顔を、復元したんだからな。

 普通より何倍も、苦労したんだろうな。


 だども復元されたお顔は、なんか、普通。


 今回は男性と女性が1人づつ複顔されててな。

 当時の衣装を着た状態で、展示されてたんだけど。

 なんだかマネキンが突っ立ってるみたいだったよ。


 ちと、期待しすぎちゃったかな? 

 肩透かしを食っちまったような感じだったな。


 だども、貴重な冑や遺骨が見れたから、

 よかったね。




《参考》


 『海を渡って来た馬文化 黒井峰遺跡と群れる馬』展のガイドブック

 (群馬県立歴史博物館で購入)





《こんなのめっけた》






 輪切りにすると、中にちっこいきのこが入ってる!

 きのこが袋の中に、入ってるようにめ~るんで

 フクロダケ(袋茸)って言うんだと。


 煮ても焼いても、ペースト状にしても

 おいしいんだって。



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最終更新日  2018.01.17 22:32:33
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2018.01.09

「常備展」




 
『観音山古墳の展示室』から細い横道に入る。

 すると、奥に『常備展示室』があるど。


 ここには、群馬県の歴史が

 ざくっとわかる展示物が、沢山あんだ。


 たとえば、縄文時代の土器。

 これ、栃木県の土器とかなり違うね。

 群馬県のやつは、小さめで、堅そうで、

 目が痛くなっちゃいそうな

 細かい模様がついてんだ。


 耳飾りとかも細工が高度だし。

 群馬、すごいな。


 
 他にも、古墳時代の鏡とか。

 戦国時代のコーナーにゃ、城の模型もあったっけ。

『神保植松城』だって。

 神保氏の館跡らしいど。


 城のほぼ全域が、発掘されたらしくてな。

 どのように城が発達、拡大していったか。

 その過程がわかる、興味深い城跡なんだって。



『倉賀野宿と河岸の復元模型』は、じっくり観察させてもらいました。



 近代のコーナーには『富岡製糸場』の模型もあった。

 そして、蚕の模型も。


 こ、これは、おっかねがった~。


 でっかい芋虫の、模型だど。

 それも、ぱかっと割ると、内臓がめ~る。

 人体模型の芋虫バージョン、だな。


 あれってなんのために、こしゃったんだろね?

 やっぱり、よい絹糸をとるため、

 蚕の研究に使ったんかな?


 
 などなど。全部見てると時間が無くなっちゃうんでな。

 後半はほとんどさらっと、見ただけなんだども、

 いいものたくさんあったね。



 そのなかで、見逃せない展示、といえばこれだべな。

『岩宿遺跡(いわしゅく いせき)』。



 ここは日本ではじめて、

『石器時代の石槍』が発掘された場所なんだよ。


 この『石槍(いしやり)』がめっかるまでは、


『日本にゃ石器時代はない。

 縄文時代より前にゃ日本列島に、人間はいなかった』

 って言われててな。


 歴史がひっくり返るぐらい、大きな発見だったんだよ。



 発見したのは『相澤忠洋(あいざわ ただひろ)』さん。

 昭和24年(1949)に岩宿の赤土の中から、

『石槍』ってよばれる

『槍先形尖頭器(やりさきがたせんとうき)』を

 めっけたんだと。


 この石は、黒曜石なのかな?

 平べったい楕円形をしててな。

 先端が尖がってんだ。


 木の棒の先に括り付けて、

 槍みたいに使ったんだべな。



 そうそう。ここに黒曜石を使って

 石器時代のナイフを作る、再現ビデオがあってな。


 石や鹿の角を使って、石を割ったり磨いたりして、

 器用につくり上げていく場面が、

 紹介してあったんだどもな。


 このナイフが、よく切れるんだ。

 肉の塊なんか、すーっと切れちゃう。

 うちの包丁より、斬れ味いいんじゃないかな~?


 ほれぼれするほどの、斬れ味さもってる石だかんな。

 棒の先きくっつけて投げつけたっくれ、

 獲物に深く突き刺さり、深手を負わせることも

 可能だったべな。


 石器時代とはいえ、技術を持ってたんだ。


『岩宿遺跡』は

 そったらことを証明した、最初の遺跡なんだな~。

 
 と、ちと感動しちゃったなw。



 ちなみに現在の『岩宿遺跡』は、博物館になってんど。

 遺跡の跡も見学できるように整備されてるみたいだな。


『岩宿遺跡』と『みどり市岩宿博物館』は

 群馬県みどり市笠懸町阿佐美

 に、あんだって。

 

 ここもいってみたいな~。



 群馬県、面白いとこ、いっぱいあんね。

 いいな~。





《参考》


 群馬県立歴史博物館 常設展示図鑑・ガイドブック

 (群馬県立歴史博物館で購入)





《こんなのめっけた》








 お鍋にいれて ぐつぐつ煮込むと

 とろとろになるよ。


 うんまいよ!

 ためしてみとこれね。


 




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最終更新日  2018.01.09 22:44:51
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2017.12.29

「観音山古墳の埴輪たち」






『群馬県立歴史博物館』の中に入るのは、ちょっと大変。

 なんだかね。入口の扉が厳重なんだ。

 
 まるで金庫の扉みたい。


 入場券もすぐには買えず、まずは券売機で引換券こ購入。

 それを受付で、入場券を交換するってシステムらしい。


 ちとめんどいな。


 そして、常備展示室に向かう。

 ここの入口も、重たそうな自動ドアがついてる。


 なして、こんなに警備が厳重なんだろ?

 
 どきどきしながら、部屋の中へ入ると、大きなモニターがあった。

 どうやら群馬の歴史を紹介してくれるらしいな。


 パネルじゃなくて、映像を使うなんて、

 進んでるな~。



 だども、厳重な扉をつける理由は、わがんねな。

 しいていえば、辺りが暗いだけで、

 普通の博物館とかわんない・・・おんや?



 柱の影になってたもんで、気がつかなったんだけど。

 部屋の中央に『埴輪』があるど!


 それも普通の埴輪じゃない。

 長い椅子のようなものに座った、三人の女性の埴輪だど!


 この部屋にあるものは、

『観音山古墳』から、めっかったものなんだと。


 お! 博物館の北にある、でっかい古墳のことだな。

 墳丘は97メートルもある、

『大型の前方後円墳』なんだと。



 これ、本で見たことあんど!

 うわっ、なんか、想像してたよりでっかい。

 人の大きさは、実物大なんだべか?


 いや、ちっと小さいかな。

 だども、埴輪んなかじゃ、でっかい部類に入んべな。




 これは『三人童女』って呼ばれてる埴輪でな。

 左側には『あぐらを組む男子』の埴輪が、

 右側にゃ、『正座する女子』と『革袋を持つ女子』の

 埴輪が置かれてる。


 4つで一組の埴輪でな。

 古墳時代の一場面を再現してるんじゃないか、って言われてんだと。


 メインの人物は左側に置かれている『あぐらを組む男子』。

 つば付きの三角帽をかぶって、両手を前で合わせてる。

 腰にゃ、鈴付きの太帯を巻いてるど。


 これは、身分の高い人を表してんだって。



 腰に巻いた太帯は『金銅制鈴付太帯(こんどうせいすずつきふとおび)』

 ってってな。

 おんなしものが、古墳の埋葬品の中からめっかってるんだ。


 展示室の奥にあったけど、今でも金色しててな。

 鈴なんか形も現代の鈴と変わらないんだ。

 ちょんっとつついたら、リンっといい音が響きそうだったよ。


 ただ、銅製だからな。

 重くて堅そうだったから、

 腰に巻くのは、大変だったろうな~。


 そったら貴重な太帯を腰に巻いてることから見て、

『あぐらを組む男子』は、古墳の被葬者を表してんじゃないか、

 っていわれてるんだって。


 
 そして正面に向きあう場所に置かれた『正座をする女子』。

 髪を結い上げ、差し上げた両手に祭具を持ってんだって。

 衣服も細かいとこまで表現されてるもんだから、

 身分の高い女性じゃないか、って話だど。


 巫女さんかな?


 その後ろにいるのが『革袋を持つ女子』。

 こっちは身体の表現が少し、省略されてんだと。


 そして、『正座をする女子』の後ろにいることから、

 身分が少し低くて、前の女性に付き従っている女性なんじゃないか、

 って推測されてんだって。


 
 んで『あぐらを組む男子』と『正座をする女性』の間に

 置かれていたのが『三人童女』。


 ひとつの台座の上に、

 髪を束ねて、背中に鏡のような円盤を背負っている。

 胸の前で、手をあわせたような仕草をした

 女性が三人。

 並んで座ってる。



 こったら埴輪は今んとこ、ここにあるだけでな。

 ほかじゃ、めっかってないんだと。


 
 ほ、ほうほう。

 すごいな。これ、本物だべな?

 レプリカ、じゃないよね。


 すごいな~。

 これ、見れただけで、感激だな~。

 3時間かけて来た甲斐が、あったな。


 なるほど。こったら貴重な品々が、展示されていたんだな。

 こりゃ、警備も厳重になるわけだ。

 なっとく。





《こんなの めっけた》








 これが『観音山古墳』の『三人童女』だど。

 埴輪好きなかたはぜひ。

 みにいっとこれね。




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最終更新日  2017.12.29 22:55:30
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2017.12.20

「綿貫町市ケ原1117所在古墳」




群馬県立歴史博物館


『群馬県立歴史博物館』は、こんな建物。

 屋根が斜めになっててな。

 正面はガラス張り。

 おしゃれだね~。


 中はどうなってんのか、楽しみだな。


 だども、ここでちょこっと寄り道。

 古墳さ見にいくべ。



 じつは『群馬県立博物館』のまわりには、

 たくさんの古墳があんだ。


 たとえば、博物館の北にある

『科学技術研究所』の敷地内には

『岩鼻二子山古墳削平跡』がある。

 今は研究施設ができちまってなくなっちゃったみたいだけんど。

 古墳があったんだな。


 さらに北へいくと

『普賢寺裏古墳』、『綿貫町掘米内1547所在古墳』。

 そして『国指定史跡 綿貫観音山古墳』があんだ。


 とくに『綿貫観音山古墳』は、復元整備されててな。

 のんびり散策できるようになってんだ。



 だもんで、ほんとはここさ、行きたかったんだどもな。

 ちと時間さなくて、だめだったんだ。


 
 そこで一番近くにある古墳。

『綿貫町市ケ原1117所在古墳』さ行ってみた。
 

 
『綿貫町市ケ原1117所在古墳』は

『群馬の森』の中、『群馬県立歴史博物館』の真ん前にあんだ。


 こりゃ、みとかないとな。


 博物館の正面で振り返る。

 道路を挟んで向こっかわに、広場があんだけどな。


 手前んとこに、ちっこい丘のような

 盛り上がった場所がある。


 それが『綿貫町市ケ原1117所在古墳』だど。


綿貫町市ケ原の古墳1

 こんなやつ。



 なしてこったら名前なのか、っつうとな。

 高崎市じゃ、名前が不明な古墳の場合。

 古墳がある住所の番地で呼ぶように

 決められてんだって。


 へ~。覚えるの大変だな~。

 だども、一度覚えたら、思い出すだけで住所がわかるから、

 楽かな。



 崩れた丘みたいにめ~るけど、『円墳』なんだって。


綿貫町市ケ原の古墳 2 

 横からみると、『円墳』みたいだね。

 案内板はないんかな?


綿貫古墳3

 さらに周りこんでみる。

 こっちからみっと、細長くめ~るな。



綿貫古墳4

 残念ながら、案内板のようなものはなかったんだどもな。


 古墳好きさんたちのブログによると、

 ここは『横穴式石室』があるみたいだど。

 んで、『直刀』や『鉄鏃』が、めっかってるんだって。


 
 なら、ちゃんと古墳だ、ってわかってんだな。

 そんなら、案内板くらい立てておけばいいのに。


 それも博物館の真ん前にあんだからな。

 小さいもんでもいっから、ちょこっと設置してほしいな~。


 これが『古墳』だ、って気付かない人もいると思うど。



 ちなみにこの古墳は『綿貫古墳群』の中のひとつでな。

『群馬の森』あたりから北のほう。

『井野川』あたりに分布してる古墳群の一部らしいど。


『綿貫古墳群』は、5~6世紀ごろに築かれた古墳群でな。

『4基の大型前方後円墳』があったんだと。


 今の『綿貫観音山古墳』や『普賢寺裏古墳』のことらしいな。



 さらに『群馬の森』周辺にも、30基近い古墳があったとか。


 うわ~。全部残ってたら、どんな景色になってたんだろ?

 やっぱし中心部は『綿貫観音山古墳』かな~?


 こりゃ、ますます、見にいきたくなっちゃうね。


 
 今回は、博物館がメインだったから行けなかったけど。

『綿貫観音山古墳』はぜひ、見にいきたいな。


 いつごろいけるかな~。楽しみだな。






《こんなの めっけた》






 群馬県産の杉を スパッと輪切りにしたんだと。

 椅子にしたり、鉢植えを飾るのに

 ちょうどいいらしいど。

 



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最終更新日  2017.12.21 00:12:51
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2017.12.14
「群馬県立歴史博物館」





 11月16日にな。

『群馬県立歴史博物館』さ、行ってきた。

『海を渡って来た馬文化――黒井峰遺跡と群れる馬――』

 っつう 面白そうな企画展をやってたもんでな。

 行ってみたんだ。



 場所は

 群馬県高崎市綿貫町992-1

『群馬の森公園』の中にある、施設だど。



 周辺には古墳もたくさんあってな。

 魅力的な場所なんだどもな。

 
 栃木県南部からだと、3時間30分ぐらいかかるんだ。

 遠いな~。

 もっと近かったら、頻繁に遊びにいけるのに・・・。



 
 さてと。

 今回は、ほぼ迷うことなく『群馬の森公園』に到着できた。

 危なかったのは、公園入口を見逃しそうになった、ぐらいかな?


『群馬の森公園』にゃ、大きな駐車場があってな。

 お手洗いも、完備。 飲み物の自動販売機もあった。

 うれしいな~。

 

 お、川もあるど。


川2


 駐車場と公園を分断するように、川が流れてる。


 橋の上から、公園の方向をみてみると、


川1


 あっちのほうは、地形がちがうね。

 幅が広いだけじゃなくて、

 崖の傾斜が緩やかになってるよ。


 これって、自然の地形がそのまま残ってるのかな~?

 それとも、公園化するために、掘ったもの?


 なんだかわかんないけど。

 は~、疲れがとれる~。

 いい景色だな~。



 公園内は、どうなってんだべな?


群馬の森公園

 あ、普通のこうえんだ。

 もうすぐ冬だから、ちと緑が少なくて、さびしいな。

 ・・・いや、それよりも。


 すっごく、寒い~。


 群馬県、ってなんでこったら寒いんだ?

 たまたま、寒い日にきちゃっただけ?

 風が吹いてるせい?


 いやいや、この日は栃木県だって、風吹いてたし

 寒かったけど。


 こったら芯まで凍えるような、冷たさじゃなかったど~。


 そういえば。『保渡田古墳群』さ行ったときも、

 凍えるような寒さだったな~。

 
 
 たまたま、寒い日に、あたっちゃったのかな~?



 ま、しゃ~ないな。

 お天気は、変えられないかんな。


 さっさと博物館さいこう。

 そこはきっと、あったかだんべw。



 なので、公園散策はあきらめて、

 まっつぐ『群馬県立歴史博物館』さ向かった。

 公園入口からちょっと、奥まったとこにあるんだな。



美術館と博物館

 四角くて大きな建物がめ~てきた。

 これは『近代美術館』なんだと。


 こんときは、展示替え中で休館だったんだどもな

 外からみた感じじゃ~、広くて立派な建物だったど。


 外には大きな馬の彫刻が。

 ほほ~。なんか、すごいな。


 彫刻は知識がないもんで、さっぱりわからないんだどもな。

 こったら作品が展示されてんなら、

 ちょこっと覗いてみたくなっちゃうな。


 
 だども今回のお目当ては博物館。

 こっちも馬の展示だど。


 それも、古墳時代の馬型埴輪が展示されてるんだって。


 群馬の埴輪は、芸術品だもんな。

 馬の彫刻にゃ、負けないど!


 どんな埴輪が揃ってんのか、楽しみだな~。







《こんなの めっけた》



高崎だるま 2018年の干支だるま 戌だるま


 高崎市といえば だるまさん。

 生産量は、全国一なんだって。


 来年の干支 戌のだるまさんもあんだね。

 かわいいな。





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最終更新日  2017.12.15 00:04:43
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2017.11.30

「『佐野の城館跡~唐沢山城とその支城』 その3」




 佐野市でおこなわれていた『山城サミット』。

 大勢のかたが参加されて、好評だったようです。

 
『唐沢山城跡』も、たくさんの人で

 にぎわったようだど。


 佐野市のみなさん、ごくろうさまでした。


 だども、佐野市にゃまだまだ。

 たくさんの山城跡が、残ってる。

『唐沢山城』だけじゃなく、そっちの城跡もぜひ。

 紹介していってほしいな。




 たとえば『佐野城』。
 
 これは有名だな。

 慶長7年(1602)に『佐野信吉』が、

『唐沢山城』から拠点を移すために築いた城だど。



『清水城』

 安貞2年(1228)に

『佐野国綱』が築城したっていわれてる城跡。
 
『唐沢山城』に拠点が移るまでは、ここが中心地だったらしいど。



『唐沢山城』を含めてこの3つが、有名どころなんだべな。



 だども、『佐野市郷土博物館』でもらってきたパンフレット、

『佐野市の城館跡ガイド』によると、

 佐野市にはもっとたくさんの城跡が、あるみたいだど。


 
 まず、写真と解説つきで紹介されてる城跡が、15城。

『阿土山城跡』『正雲寺城跡』『蓬山城跡』『白岩山城跡』

『要害山城跡』『正光寺城跡』『浅利城跡』『鰻山城跡』

『赤見城跡』『免鳥城跡』『椿田城跡』『阿曽沼城跡』


『唐沢山城跡』と『佐野城跡』『清水城跡』を加えて、

 15城だな。


 知らない城跡が、いっぱいだ。



 さらに、名前と大まかな場所が、

 地図で紹介されてる城跡が32城。



『黒仁多城跡』『仙賀城跡』『中村城跡』『諏訪山城』

『藤四館跡』『小日向城跡』『長谷場城跡』『寄居城跡』

『城之山城跡』『須花城跡』『大綱城跡』『鳥居戸城跡』

『田沼城跡』『小見城跡』『鳩ノ峰城跡』『赤見駒場城跡』

『大門城跡』『横小路城跡』『小中城跡』『堀ノ内城跡(中村城跡)』

『羽田城跡』『高橋城跡』『大綱山城跡』『屋形山城跡』

『大貫氏館跡(富士館跡、佐野宗綱塁城跡)』

『小倉城跡』『古河岩城跡』『掘米城跡』『黒袴藤岡城跡』

『鎧塚阿曽沼城跡』『松本丹波守館跡』『堀田佐野城址』


 これで、32だな。


 ふう。打ち込むだけで、疲れっちゃうな。

 こんだけあっと、佐野市は

 どこもかしこも城跡だらけなんじゃないかって

 思えてくるな。



 地図によるとほとんどの城跡が、『唐沢山城』周辺か、

 その南の地域に集まってるようだど。


 
 今回の企画展『佐野の城館跡~唐沢山城とその支城~』でも、

 15の城跡が、パネルとドローンを使った空撮で

 紹介されてたんだどもな。


 おもしろかったな。

 いまでもでっかい堀跡が残ってる城も、

 いくつもあるんだ。

 
 実物がみたいな~。



 そうそう。佐野市の城跡にゃ、掘だけじゃなくて

『石積』が残ってる城跡も、たくさんあるんだと。



 たとえば『阿土山城跡』『白岩山城跡』『浅利城跡』

『要害山城跡』では、『石積』が。

『中村城跡』じゃ、『石組の井戸』が残ってるんだと。


『佐野城跡』でも、『石畳』や『石垣』がめっかってるよね。



 関東じゃ、石垣の城はめずらしいっていわれてるのに、

 佐野にゃ、いくつも石を使った城があったんだ。

 すごいな。



 やっぱし『唐沢山城』の影響を受けてんだべか?

 佐野市のあたりにゃ、

 石垣にちょうどいい石が、沢山とれたのかな?

 それぞれの城の関係は?


 などなど。


 まだまだたくさん、謎があんね。


 
『山城サミット』は終わっちゃったけど、

 佐野市の山城は、まだまだこれから。

 おもしろくなっていきそうだど。


 これからも、目が離せないな。



『佐野市郷土博物館』の企画展も、

 いいものたくさん、やってくれるしな。


 また、城関係の企画展、やってほしいな~。

 たのしみにしてるど。






 

 《参考》
 

 図録『佐野の城館跡ー唐沢山城とその支城ー』

    佐野市郷土博物館:発行


 『全国山城サミット in 佐野』のパンフレット





 《こんなの めっけた》
 
 


 


 さのまる と ぐんまちゃん は

 とっても仲良しなんだよ。


 お酒を楽しんだ後はぜひ。

 一緒に並べて、かざっとこれね。



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最終更新日  2017.11.30 23:34:33
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2017.11.23


「『佐野の城館跡~唐沢山城とその支城~』展 その2」





 展示物はいろいろあったけど、一番興味深かったものは、

 絵地図だな。


 中でも『唐沢城山地形廻図の中央部』ってのと、

『唐沢城内地形図の中央部』ってやつが

 おもしろかった。


 壁を覆うぐらい、大きな地図でな。

 どちらも、唐沢山城の本丸を中心に、

 石垣の配置とか、周囲の山などの地形が描かれてるんだ。


 本丸を囲む『高石垣』は、見事だな~。


 お、こりゃいいな。

『大手道』もちゃんと、赤い線で書きこまれてんど。


 
 現在の唐澤山神社に通じる参道は、

 南城側から、石段を上がるようになってんだけど。


 ここは明治時代まで、石垣でふさがれてたんだと。

 それが大雨で、崩れっちまったもんだからな。

 石段をこしゃって、参道にしちゃったらしいど。



 戦国時代の『大手道』は、石垣の手前で左のほうへまがり、

『高石垣』の前を、通過するようになってたんだと。


 そして、二の丸側から本丸へ入る。


 今は、神社の裏口みたいに思われちまってな。

 参拝客は、見逃しちゃうらしいけど。

 見事な『鏡岩』と『虎口の跡』が、あるんだど。


 地図にゃ、『鏡岩』は描かれてないけど、

『虎口』はちゃんと、描いてあるよ。


 すごいな~。


 ちなみに、現在『三の丸』って呼ばれてる場所は、

 戦国時代にゃ、『帯曲輪』または『御使者の間』

 って呼ばれてたらしくてな。


『三の丸』って呼ばれるようになったのは、

 明治時代になって、神社を創設したころからなんだって。

 
 だもんで『三の丸』から『本丸』へ入るって説は、

 弱くなっちまってるらしいど。



 地図でみると、『二の丸』の下に

 細長い道みたいな『帯曲輪』があるど。

 
 ここが、今『三の丸』って言われてる場所なのかな?

 だいぶ、今と違うな。


 地図の赤い線も、ここは通ってない。

 どうやら『大手道』は、『二の丸通過説』が有力そうだど。




 あれ? この2枚の地図。 そっくり同じにめ~たけど。

 なんだかちょっと違うとこがあんど。


『唐沢城内地形図』のほうにゃ、井戸が描かれてないよ。

 あれ? よくみると『高石垣の形』も、ちと違う。


『唐沢城内地形図』のほうは、ぴったりくっついてんのに、

『唐沢城地形廻図』のほうは、隙間があいてる。


 それに、こっちにゃ

 石垣に向かう途中に『馬場』があっけど、

 もう一枚のほうにゃ、ない。



 なんでだろ?


 
 また、謎が出来ちゃった。

 だども、地図って、面白いね。







《参考》
 

 図録『佐野の城館跡ー唐沢山城とその支城ー』

    佐野市郷土博物館:発行

 

 下野新聞の記事 

  『ようこそ唐沢山城へ』17回目と19回目。





《こんなの めっけた》






 佐野市といえば、ラーメンだな。

 最近寒くなってきたしな。

 ラーメンであったまるのも、いいかも。


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最終更新日  2017.11.24 00:08:05
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2017.11.14

「『佐野の城館跡ー唐沢山城とその支城ー』展」






『栃木県立博物館』でやってた『中世宇都宮氏展』も終わって、

 11月はのんびり城址散歩に行こうかな、と思っていたら。


 今月もあちこちの博物館で、面白そうな企画展をやってるみたい。

 
 うむむ~。城址散歩も行きたいけんど。

 博物館も行きたいど。


 さて、どうすんべ?


 迷ったあげく、『佐野郷土博物館』さ、行くことにした。

 ここで今、

『佐野の城館跡ー唐沢山城とその支城ー』展っつうの、やってんだ。


 住所は、栃木県佐野市大橋町2047。

 12月3日まで、やってるど。

 月曜日と11月24日(金)はお休みだって。

 入館料が 210円 必要だど。



 目玉展示は、唐沢山神社に伝わる

『甲冑金具号避来矢(かっちゅうかなぐごうひらいし)』。

『藤原秀郷』がムカデ退治のお礼に

 竜宮からもらってきたって伝説のある鎧だど。


 残念ながら江戸時代に、火事で焼かれちまってな。

 鉄の部品しか残ってないんだけど。

 兜の部分はしっかり残ってたど。

 
 今回の展示じゃ、

『小堀鞆音(こぼり ともと)』が模作した

『小桜縅大鎧(こさくらおどしおおよろい)』と

『秀郷公大鎧図(ひでさとこう おおよろいず)』

 も一緒に展示されてるかんな。


 交互にみると、『甲冑金具号避来矢』がどんな鎧だったのか。

 想像しやすいど。



 もひとつの目玉が『波に巻子形兜(号 龍綺)』。

『豊臣秀吉』が『織田信長』から拝領した兜でな。

 その後、佐野一族の『天徳寺宝衍(てんとくじ ほうえん)』が

『豊臣秀吉』から、拝領したものなんだと。



 天正18年(1590)の小田原合戦のとき。

 当時の城主・佐野氏忠は、小田原にいたんだと。

 唐沢山城も、豊臣方に攻め込まれて、落城したんだと。


 その後、『天徳寺宝衍』が、豊臣方として入城。

『佐野房綱(さの ふさつな)』と名乗り、

 佐野家を再興したんだと。


 
 どうやら『佐野房綱』と『豊臣秀吉』は、

 強い繋がりがあったらしいな。


 有名な本丸周辺の『高石垣』も、

 この時代に完成したんじゃないか、って言われてんだって。


『高石垣』は当時、畿内を中心に流行した技法だもんでな。

 秀吉つながりで、技法が伝わってきたんじゃないかな?

 って話が、あるみたいだど。

  

 んで、『天徳寺宝衍』が拝領した兜なんだどもな。

 その後、家臣の『福地家』へ、与えられたらしいな。


 いろんな人の手に、渡ってきたんだね。

 
 それにしちゃ、保存状態はいいし。

 頭の上に突き出して、くるっと丸まった頂上部分は、

 黒光りして、つやつやだ。


 頭の周辺を覆う金色の板はすこし、はげちまってるけど。

 そこが古めかしい雰囲気を出してて、

 いい感じ。


 そうそう、この兜。

『全国山城サミット in 佐野』のマスコット『さのまる』が、

 かぶってるんだ。


さのまる



 赤い甲冑に『号 龍綺』をかぶり、

『唐沢山の高石垣』背にして槍をかまえる。


 のほほん、とした普段の『さのまる』は、

 めめこくってかわいいけど。

 りりしい姿の『さのまる』も、かっこいくていいな。

 みとれちゃうど。




 みとれる、といえば、地図もたくさんあったな。

 

 と、長くなってきたんで、地図の話は、またこんど。
 





 《参考》
 

 図録『佐野の城館跡ー唐沢山城とその支城ー』

    佐野市郷土博物館:発行


 『全国山城サミット in 佐野』のパンフレット





 《こんなの めっけた》





 車に、さのまる。

 ほっこりするね。

 これみたら、無謀運転、減るかな?




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最終更新日  2017.11.15 00:04:50
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2017.11.04


「中世宇都宮氏展 豊臣秀吉朱印状」





 第4章は『豊臣秀吉と宇都宮氏』

『織田信長』が亡くなって、『豊臣秀吉』の時代になったころの話だな。

 
 その中でまず気になったのは『豊臣秀吉朱印状』。

 長野県にある『真田宝物館』所有の古文書だど。


 これは『小田城攻め』のとき、

『豊臣秀吉』から『真田昌幸・信幸』に宛てて

 出されたものなんだと。



 内容は、《小田原城の周囲に、掘や柵をもうけたり、

 海上に警固船数千艘を浮かべた、など、

 包囲網を完成させたぞ》


 ってことが 書かれてんだって。


 んで、気になるのは、このあと。


 《包囲網を強化したら、4月8日に

 城中から『皆川広照と家臣』が投降してきたからな。

『徳川家康』に預けたぞ》


 って、続いてる。


 お!『皆川広照』だって? どこどこ?



 じっくりと朱印状を見ていく。

 だども、ぜんぜん読めないよ。

 誰が書いたんだ?


 戦国時代の人たちは、ちゃんと読めたんだよね。

 すごいな~。


 と、ぶつぶつ呟きながら、見ていくと。

 あ、あった。左端んとこに、

『下野国皆川・・・なんとか』って書いてある。


 解説によると

『下野国皆川山城守』って書かれてるらしいど。


 もっかい、該当部分を読んでみる。

 やっぱり『下野国皆川』しか・・・読めない・・・。


 古文書って、暗号みたいだな。

 む、難しい~。




 この『皆川広照、小田原城脱出』事件は、

『皆川広照』に興味を持つようになった、きっかけなので、

 注目しちゃう話なんだどもな。


 こったら文書が残ってたんだね~。

 本物見られて、よかったな~。



 だども、これ。宇都宮氏出てこないけど。

 宇都宮氏展で展示して、いいのかな~?

 
 皆川氏も宇都宮氏の関係者、ってことで

 いいのかな?


 



 

 《参考》



 ・栃木県立博物館 特別展ガイドブック

  「中世宇都宮氏 ~頼朝・尊氏・秀吉を支えた名族~」


 


 《こんなの めっけた》



 



 小田原のかまぼこ詰め合わせ。

 竹輪がうんまいんだって。
 



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最終更新日  2017.11.04 23:45:48
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