プログラミングを教えるということ
2日間日記をサボってしまいました。パソコンを触っているときはほとんどプログラミングにはまっていたからかもしれません。生徒にプログラミングを教えるのが案外楽しいです。今まではワープロ、インターネット、プレゼン、Webページ作成などの授業ばかりだったんですけど、新しいことを教えるのが単に楽しいのか、プログラミングを教えるのが楽しいのかよくわかりません。私はもともと数学の教師なのですが、何年も精選された(簡単な)内容をいかに易しく理解しやすく教えるか、ということばかりやってきました。それはそれで成果が出て楽しいのですが、新しい発見はあまりありませんでした。でも、プログラミングを教えることには数学を教えるのに似た発見と興奮があります。第4回…if文第5回…図形描画、モンテカルロ法第6回…素数を求める(一般的な方法、エラトステネス)これをRubyでコーディングしようと思いついたので大変でした。なんか…Rubyの文法わかっているかと思っていたらぜんぜんだったし。実際書いてみたらいろんな発見がありましたね。夏休みとは言えない夏休みだけど、Rubyで遊んでみようかなと思ってます。