【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

2008年12月16日
XML
カテゴリ:日本の政治
政権発足当初は、皆なんで?と思う程支持率が高いのに、直ぐに辞めろ!とばかりの低い数字になるのは、期待するのは無理もないけど、我々有権者の見る目がないと言うことでしょうか。
外野で言いたいことを言っている時は、評論家の偉い先生と同じで、さも判っているような事を言っているが、言うとやるとではこうも違うのです。
私が小学生の時、教科書に載っていた豊田佐吉の自動織機は当時日本が輸出出来た唯一の工業機械でした。その息子の喜一郎が工学部を卒業してこの機械を見たとき、父が心血を注いで作った自動織機は、当時の大学の教授ならずとも工学部の学生でも簡単に作ることが出来ただろうと思ったそうです。しかし父はやった!彼等はやらなかった!出来るということと、やるということはこうまで違う!
そう言って自動車を作ることにしたのでした。その時アメリカの自動車産業は半世紀先を行っていました。
今、批評は誰でもします。国民全員が評論家です。しかし何かを成し遂げる人は僅かだ。
私達はその人を見つけられずに、仕方なく投票している。投票したくもないが他の人よりいいだろうとそんな投票をしている。残念でならない。歯痒くてならない。私がアメリカ人ならこう言っているでしょう。Oh!myGod!







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年12月16日 15時37分56秒
コメント(0) | コメントを書く
[日本の政治] カテゴリの最新記事


PR

バックナンバー

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.