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宝塚記念の◎タイトルホルダーは、下手に
スローに落として、上がりの速い競馬に なることだけが、不安材料だったが、 好スタートから、仕掛けて出しつつ、 パンサラッサを行かせて、離れた2番手。 最初の1000mが 57秒台と聞いて、 一瞬、焦ったが、馬は、リズムよく 走っており、ギリギリ問題ないか。 直線、楽な手応えで先頭に立つと、 後続を寄せ付けず、終わってみれば、 横綱相撲でレコード圧勝だった。 タフなスタミナ勝負のステイヤーの競馬に 持ち込めれば勝てるだろうと思っていたが、 高速馬場のレコード決着にも、しっかり対応。 まさに現役最強馬というかんじ。 2着▲ヒシイグアスが、しっかり伸びて、 最後、○ディープボンドが、3着を確保 していれば、3連単◎→▲→○ ズバリ ……だったんだけど、 ディープボンドが早めに動いて、 強い勝ち馬を負かしにいったぶん、 最後、脚が止まってしまった。 あそこで動かなければ、楽に3着以上 あったはずだが、勝ちにいってるので、 あそこは、競馬だから仕方ない。 ていうか、ヴィクトリアマイル組は、 3着までならあると書いてたのに、 デアリングタクトを3着に入れて なかった……けど、まあ、仕方ないか。 思っていたより馬が仕上がっていた。 やはり、ヴィクトリアマイル→宝塚記念 というのは、牝馬の好走ローテーション なのかもしれない。 エフフォーリアは、前走の大阪杯を 度外視すれば、路線的にピッタリ だったので、結局、中途半端な評価に なってしまったが、確かに前走より、 よくはなっていたが、一変までは いかなかったというかんじ。 まだ、昨年の激戦の疲れや前走の ダメージが残っていたか。 毎週のように強い調教をしながら、 馬体も520キロ台のままだったし。 関西遠征も得意じゃないのかも。 秋は、地元、関東で巻き返しを期待。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年06月26日 18時45分53秒
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