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クラスターカップの◎ドンフランキーは、 普通に逃げれば、普通に勝つだろうとは 思っていたが、最大の不確定要素は、 騎手より、台風による2日の順延だったか。
発表されたドンフランキーの馬体重を見て 驚いた。2走前、2月のフェブラリーSから 15キロ増の607キロ!!! ついに600キロの大台に乗ってしまった。 ……う〜ん、さすがに太いか? 順延で2日間、調教が出来なかったので、 微妙に太め残りになってしまったようだ。
それでも、まずまずのスタートから、 二の脚を利かせてハナを奪うと、 後続を引き連れ、マイペースの逃げ。 直線、後続を突き放す………かと思ったら、 手応えほど伸びず。それでも、なんとか、 クロジシジョーの追撃を半馬身抑え込み、 逃げ切り、快勝!
走破時計は、昨年より1秒も遅く、 ラップは、35.5-34.5 のスローペース。 勝ちはしたものの、70点の内容? もっと楽に勝てた気もするが、 ここまでパフォーマンスを落としたのは、 やはり、太め残りが響いているのか。
既にドンフランキーは、プロキオンSを 594キロで制し、JRAの重賞最高馬体重 勝利の記録を持っているが、もしかして、 これも、ダートグレード競走かなにかの 記録になるのかな。
本番は、次の海外遠征なので、 このあとは、とにかく、無事に。 本番は、ほんとにきっちり仕上げて、 鞍上は、誰になるかわからないが、 一発、大仕事を期待したい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月14日 20時31分57秒
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