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羽田盃は、圧倒的人気のナチュラルライズより、 馬券的妙味も含めて、3戦3勝、ルメール騎乗の ◎ジャナドリアの方に期待したのだが、 終わってみれば、ナチュラルライズが5馬身差圧勝。 ジャナドリアは更に6馬身差の3着まで。
ナチュラルライズは、強さは認めつつも、 不安材料として、気性的な危なさと、 追い出して右にモタれるのが気になっていたのだが、 レースでは、それらが、モロに露呈。スタート後、 1角で口を割って、思い切り、引っ掛かっていたし、 最後の直線で追い出してから、ずっと内へとモタれ、 最後は、内柵に激突するかと思ったほどだった。
『埒を頼って走る癖』とも言われているが、 あれは、癖とかいうレベルのものではないし、 左回りでは外に膨れるので、癖というより、 なにか左右でバランスの悪さがあるのだろう。 なにか見えない故障を抱えてるのかもしれないし。 それで、あの強さなのだから、とんでもないが、 それでも、あのレースぶりを見せられると、 次こそは買おう………とは思わないなあ。
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最終更新日
2025年04月30日 12時07分20秒
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