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毎年、書いてることだが、 今更、凱旋門賞を日本馬が勝ったって、 凱旋門賞の価値が上がることはあっても、 日本競馬にはたいした意味はない。 日本競馬の悲願とはいうものの、 いったい、誰の悲願なの? いつ勝ってもおかしくないレースを たまたままだ勝ってないというだけのこと。
ましてや、コースも、馬場も、レース形態も 全く違う遥か彼方の海外のレースに、 なんで、わざわざ、日本の最強クラスが 挑戦しなきゃいけないの??? 日本の競馬で最強クラスってことは、 欧州競馬に適性が低いというのの 裏返しであったりするわけで……
特に今年のクロワデュノールなんか、 明らかに適性が低い。前哨戦を辛勝 したものの、本番では遥かに相手が 強くなるから、かなり勝算は低い。 チャレンジ精神は悪いことではないが、 まだ、ドバイWCの方がチャンスが ありそうな気もする。
まあ、国内残留組の2軍クラスばかりの 宝塚記念や天皇賞(秋)で負けるよりは マシだと考えているのか。 一種のクラブ会員サービス&宣伝活動? 厩舎スタッフのフランス慰安旅行にしか 見えないのは僕だけか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年10月04日 18時17分00秒
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