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うちの母は家で、天ぷらやコロッケ類の揚げ物をまったく作らない人。 そういうものを食べる時は外食かお店で買ってきて食卓に並んでた。 だから、子供の頃は天ぷらや揚げ物をしてくれるお家がいつも羨ましかった。 そんな影響なのか、私は今でも天ぷら類を見ても、 おいしそうとかうゎ~食べたいって思うことがない。 天ぷら屋さんに行こうって言われても、あんまり気が進まない(笑) お菓子類も虫歯ができないようにって、あんまり家に置いてなかったからやはり、 子供の頃は、よその家が羨ましかった。 だから、今もお菓子はあんまり食べない。 お酒を飲んでる時にチョコレートやスナックをつまむくらい。 飲み物もお酒以外は、お茶とお水が一番好き。 オーストラリアにいた頃、向こうの人が食べる量を見て 最初は驚いた。そして彼らは甘いものや油物が大好き! ケーキやクッキーがもの凄く大きいし、肉も大きいし付け合せも多い。 最初はびっくりしていたけど、だんだん自分もそれが食べられるようになってしまった。 おやつにフィッシュ&チップスをぺろっと食べる人達につられて いつしか自分も一緒に食べていたら・・・ 自分でもびっくりするくらい体重が増えてマルマルしていた(笑) 今は、日本に帰ると、家にお菓子があってもあんまり食べようと思わない。 でも、播磨屋のおかきとか坂角のゆかりみたいな高級なのだけバリバリ食べる(笑) 子供のころからの長年の習慣ってずっと続くものなのね。 考えてみると、恐るべき母の影響力。。。 でも、実は体にはとてもいいから感謝している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 30, 2004 01:29:32 AM
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