毛だまりの部屋

2009/04/02(木)00:33

ルーヴル美術館展と猫カフェ ねこ・JaLaLa

今日という日(85)

今日は、国立西洋美術館で開催されているルーヴル美術館展と 猫カフェ ねこ・JaLaLa(秋葉原店)に行って来ました。 どちらもお友達のご要望だけど もちろん自分も行きたいと思ったので便乗させてもらいました。 ルーブルの方は、天気が悪いから空いてるかと思ったら 午前中にも関わらずそれなりに混んでました。 人気がある絵だと人が動かないので 前が空くのを待ってみたり、横からじわじわ近づいたりして 全部の絵を堪能。 専門的な事はまったく分からないけど 物凄く近くで見ても、まるで写真でも見ているような感覚。 カタログや写真ではあのリアル感は到底分からないなと 絵画を見る楽しみが一つ増えました。 写実的な絵が好きだ、と言うことも改めて自覚。 後は、おじさんの肖像画よりも 綺麗な女の子の絵の方が、見ていて楽しい。 (発想がおじさん) 3月29日には、池袋で劇団NLTのお芝居「OH!マイパパ」で お腹を抱えて大笑いをし、今日は今日とて真面目に芸術。 どちらも文化で芸術で、人生には必要な潤いなのさ。 そして忘れちゃならない、人生に大事なもの。 それは・・・猫 本日の締めは、自分では多分行かなかったであろう 猫カフェ ねこ・JaLaLaであります。 ちっちゃい店だけど、居心地のいい空間で 人がいっぱいいるのに、誰もしゃべらず猫を撫でている。 それと言うのも、猫のお昼寝タイムだったようで ほとんどの猫が寝ていたから。 みんな、若いのにマナーがイイなぁ。 そんな中で異彩を放っていたのは 気が乗って無さそうな猫をがっちりだっこして 自分の連れに携帯で何枚も写真を撮らせ 嫌がる猫を無理矢理抱こうとして、店員さんにやんわりと 「○○ちゃんは抱っこが少し難しい子なので・・・」 と言われると、「はい」と言いつつ 通りすがる他の子を、後からズルズル引き寄せようとした女性。 ええ~?Σ(´ロ`;) 違う意味で目が釘づけになりました。 私も何匹か撫でてみましたが、だいたいはスル~ッと立ち去られ 一見さんお断りのあしらいを受けてました。 でも、まるで自分家にいるようなマッタリ感と 常連さんの親切な解説を受け、とても楽しかったです。 知識でしか知らなかったメインクーンの大きさには とても驚きました。だって8kgもあるのにスマートで 首が長くすごくスタイルが良いのですよ。 しかも、まだ若猫で成長途中なのだとか。 ちょっと特別大きい子(オスだから?)らしいですけど。 最後に、私が一目ぼれしたベンガルのベルちゃんを (寝てるので)そ~っとなでなでして早々に帰ってきました。 早々に・・・ だって、ヘタしたら一日居座っちゃうヨ! 居心地いいんだもの。゚(゚´Д`゚)゚。 私に余分なマネーがあればね~。 仕方ないから(こらこら)自宅猫を堪能しました。 というのは嘘で、 世界中のどんな猫よりも家の子が一番可愛いので 改めて幸せをかみ締めましたとさ。 おわり。

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