ジョニー・バレット第一回目。。
ベルリンから、映像関係のポルトガル人二人とイタリア人を一人を引き連れ通訳として久しぶりに日本にジョニー・バレットがやってきた。築地の仲買人や昔に、空前のブームになったタマゴッチを作った人などを取材し映像に撮って向こうで番組にする為に。他にも取材した人がいたみたいだけど忘れた。やっとハードスケジュールな仕事が終り、僕の見舞いにきてくれた。何か用があったみたいで蒲田に行ってから、徒歩でジョニーが二十年前くらいに住んでいた大森山王の元東大教授の木造の屋敷の前を通り(唱和の風情が漂う日本家屋だったが、つまらないコンクリートのビルに建て替えられたと、彼は嘆いていた)、そして、アポなしで僕の母に会いに二葉町の自宅へと。日本に暮らしていた時から母と仲が良かったので、今は寝ている事が多い母を励ましに立ち寄ったそうだ。母とテーブルの上に置いてあった乾燥芋、ミカンや柿に煎餅に日本茶で1時間くらい歓談したそうだ。食べて喋って、飲んで喋って、金髪の青い瞳のジョニーと母親は、楽しい時間を過ごしたそうだ。退屈な母親の日々に、笑いが少し戻っただろう。それから僕の所に、見舞いに来た。写真は、ジョニーが買ってきてくれたシナモンアップルパイ…ヤミー。ここで、明日に続く事にします。午前と午後のリハビリで燃焼で、本当に疲れました。続く。。にほんブログ村”ポチッと応援宜しくお願いします!