2012/06/21(木)20:22
おいしい水。。
初めて聴いたブラジリアンミュージックが、
アストラッド・ジルベルトが歌っていた”イパネマの娘”。
小学生の頃に、
叔母のドイツ製の白いキューブ型のラジオから流れて来た”イパネマの娘”。
日曜日の午前中に、
家族と家を掃除していた時だったと思う。
天国の音楽だと思った。
その曲は、
アストラッドの元旦那さんのジョアン・ジルベルトと、
アントニオ・カルロス・ジョビンがアメリカ人のサックス奏者の
スタン・ゲッツと作ったアルバムの中の一曲だったのだけど、、世界中で大ヒットした。
十代も終わりの頃になると、
ブラジリアンミュージックへの造詣も深くなって、
ガル・コスタやマリア・クレウーザやエリス・レジーナなどに魅かれて行くんだけど。
でも、
スタートはアストラッドで、
高校生から大学初頭まではバイトをしたり、
お小遣いを貯めてセッセとアストラッドのアルバムを買った。
今度の八月のライブで、
この曲をやる事になったので思わずアップです。
[ 戸越公園辺りの夕暮れ ]
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