ほかほか家族

どうもご無沙汰しております。

私の腰の皮下腫瘍手術終わりました～

って先月下旬の話ですが、先週抜糸も終わり痛みもなくなり普通に生活しております。

手術はですね、手術室にもう１人の若いお兄ちゃんの患者さんと同じ部屋で行われたのですよ。カーテンで仕切られてたのですが（当たり前だ…）ちょっと妙な感じでした。

手術台にうつぶせになって「もうどうにでもなれ～」ってな感じで始まるのを待ってました。

担当する女医さんが「ちょっと麻酔痛いですよ～」と言うので覚悟はしてましたが、患部の周辺を何箇所もブスッブスッと注射するので思わず「ウ～ッ…イタイ…」と声を上げてしまいました
隣の若者は痛そうな声とか上げてないのに…。
看護婦さんが優しく私の肩の上に覆いかぶさり「大丈夫よ。私の手を握ってて良いからね」などと励ましてくれたのがちょっと情けなかったです

で…麻酔も効いてきた所で手術が始まったのですが、これがまた全然痛くない

３０分程で「終わりましたよ～」と言われ、拍子抜けしてしまいました。

終わった後に取り出したモノを見せてもらえたので、すかさず「写真撮って良いですか？子供が見たいというもので…」などと女医さんにお願いしたら「良いですよ～」との返事
なのですぐにバッグからデジカメを取り出し撮影に成功しました
撮影中に看護婦さんに「手術直後に写真取る人なんて初めてだわぁ」と呆れられて笑われました

それがコレ



直径２ｃｍ位のアテローマちゃんです。
（コレ見て気分が悪くなったらゴメンナサイ…）

このブツの説明を女医さんがしてくれたのですが、説明の途中「あっ…」とか言い出し「ちょっと病理検査に回すかも…」とかいうので「癌かよ…悪性かよ…」と写真撮影に成功し喜んでいる場合じゃないとガッカリして手術室を出ました。

そしたら後から女医さんが待合室に出てきて「ゴメンナサ～イ、病理検査に回さなくても平気な良性です」と詳しく説明してくれたのでホッとしました

実はですね、その女医さん…若くて耳にいっぱいピアスしてて白衣の下にはロック（パンク？）な感じのＴシャツを着ている男前な感じの女医さんなのですよ。
だからきっと研修医なんだろうな…。
隣の若者を手術してた男性医師に確認して報告してくれたと思われます。

でも私はそんな女医さんでも優しく丁寧な対応をしてくれたので満足してます。

こんな感じで最後はちょっとビックリしましたが、無事に終わった今はスッキリしてますよ～

 

ついでにもう１ネタ…

最近毎日猛暑ですよねぇ
なので昨日初めてベランダでプールしました



娘は最初はプールの外から手を突っ込んで水をバシャバシャやって遊んでましたが、数分後には自らプールの中へ入り黙々と水遊びに徹しておりました
なので笑顔の写真は撮れませんでしたが、楽しかったのかプールからあげる時に「もっと遊ぶ～」ってな感じで泣かれたのでまたやりたいと思います。

今年の夏はまだまだ暑い日が続きそうだからたくさんできそうだ