有名人がSNSなどに広告を出して、投資を求める詐欺に引っかる人が多い。有名人が何故そんな投資を求めるのだろう。元々お金持ちなのでそんな金儲けをしている筈がないという事も理解できないのか。テレビやニュースの中でSNSNやインターネットの中で詐欺が素材しているのは嫌という程耳にしているはずなのである。それでもそのサイトが本人の物という確信がどうして分かるのだろう。先日三井住友銀行からのSNSでホームページの理由あるのためサインインしてくださいとメールが届いた。もちろん偽サイトである。だが、それを見ると、実際のネットで見る物と全く同じ作りである。ここまでホンモノに近い物が作られていると感心した。ただ本物のサイトには偽のメールが送られているという注意分が載せられていた。知らない人が見たら確かに本物と偽物との違いはわからないのだろう。しかし社会常識として有名人が知らない人をに投資を要求するいう行為があるというのは明らかに嘘であると解らないのはどうかしているのである。そもそもお金を投資などで増やそうとする人がどうしてこんな基本的な社会的な常識を知らないのであろう。これではやはり騙されるてしまうのは当然である。日本人の中にはすべての人が善人で悪い事をしている人はいないという前提で生きている人が存在しているようである。また高齢者になればなるほどその傾向が強くなってしまうらしい。もしかしたら痴呆症の一つとして悪人は存在しないという所が生まれるのかもしれない。残念ながらこのような事は政府がいくら注意しても騙される人は消えないと思われる。
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