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 aki@ Re:能登地震8700億円の経済損失(01/14) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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2024年05月11日
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カテゴリ:カテゴリ未分類


日本では​障害者​​​の受け入れ先が少ない。以前作られた障害者自立支援法なるものがあるために政府が受け入れ施設を減らそうとした事がその要因なのであろう。そのために点在していた施設を統合して大きなものにまとめてしまう事も進められたようである。おそらく管理するための介護人の少なくして予算を減らすのが理由である。結局政府ができる限り予算を減らしたい為の法律であったのである。そもそも障害者の多くは治療して治る様なものではない。多くが生まれついての障害なので一生涯介護が必要なのである。しかし現実には施設は収容人数が限られている為にほとんどの障害者は家族が面倒を持ている事が多いのである。ただ当然それでは家族の生活が成り立たない事もあるので補助金を出す事でごまかしているようである。しかし障害者が年齢が高くなると当然親の高齢化が進むのである。介護の為に仕事もできない為に金銭的にも追い詰められていくのも現実である。高齢の親が病気にでもなれば一人では何もできない障害者の行く所が無いのが問題になっている。普通の高齢者施設等とはまた違うのでどうしても受け入れ先が限られてしまう。おそらく政府としては先天的な障害者の多くがあまり長生きできないという事も踏まえて施設の収容人数も少なく設定しているのだろう。しかし明らかに政府の決めた数が少なすぎて現実には障害者は溢れてしまっている。各行政によっては少ない人数でのなんとかホームという形で受け入れている所もあるらしいが、それでもそこにも入れないまま親子だけで生活している人数は遥かに多いのである。時々支えきれずに心中する事件も後をたたないのである。どうして政府が自立支援法という物を作ったのかが理解に苦しむ。本来障害者のような生活困難者を保護していくのが先進国の姿であろう。それに逆行する日本の在り方は問題があると思う。

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Last updated  2024年05月11日 05時44分50秒
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