2008/04/17(木)03:31
小樽 中国料理 輝楽飯店 海鮮刀削麺
つるかめ温泉からの戻りで、刀削麺が美味しいと聞くお店に寄ってみる。
中国料理 輝楽飯店は去年の9月に札幌から小樽に移動したみたい。
豊富なメニューに、どれ食べようか悩んで大変だったわ
看板の刀削麺はトマトと卵のピリ辛味も気になったけど、2人でつつくから無難に海鮮刀削麺 醤油にしてみた。
あとは悩んで決めた単品料理炸鶏塊(ザンギ)と、炒飯を一緒に食べたら旨そう…と思って注文。
刀削麺とはこねた麺生地を刀でぐらぐら煮立つ鍋に削り入れて茹でる、山西省名物の料理らしい。
パフォーマンスとしても見えるようにして作る店をテレビで見た事有るけど、ここは店の奥で作ったものが出て来る感じだった。
ちと残念だけど、お初の麺の味はすっかり気に入ったよ
ぴらぴらした麺は、スープが絡みやすくてもちもち。
すいとんを思わせるけど、薄いのでやわらかく感じるかな。
今回食べた海鮮刀削麺 醤油だと帆立貝柱・いか・海老などのだしと、沢山入ってる野菜のさっぱりとした旨味で飲み干せる感じ。
今回は醤油にしたけど、塩のスープも旨そう。
炸鶏塊(ザンギ)は、いわゆる北海道の鶏から揚げのザンギにちょっと近いかと。
オリジナルでミックスした塩をつけながら食べるんだけど、ふんわりした鶏と衣が旨いなぁ~と思った。
塩も白ゴマとかナッツ系の香りとコクが加わってるので、マイルドで塩辛さがない。
ノリで注文した炒飯がまた旨かったので、このお店すっかり好きになったりして(笑)
中華店でプロが作る炒飯は流石
千切ったレタスとか細か~く刻んだ人参とか香ばしく焦げた卵、もちろんご飯もパラパラ。
シンプルな塩味なんだけど、とにかく普通のものが美味しく感じたわ。
とにかく高級な北京ダックやコース料理から、700円前後のランチにピッタリなメニューまで幅広い。
平日のランチメニューとかもお得みたいね。
焼き餃子も美味しそうだったし、他のメニューも食べてみたいのが多いので再訪したいぞ
帰りに思わず買ったお品は後日。
…どこまで引っ張るんだか。
ちなみにこの日はアウエイの柏戦。
テレビ観戦してたけど先制されたものの、前半のうちに西嶋のゴールで追い付き西が決めて逆転勝利
ダヴィもチャンスは活かせなかったけど、良い動きしてたな。
クライトンの存在感は圧巻。
その他の場面でも勝ちに対する貪欲さが見え、力強さで勝利を引き寄せた試合になったと思う。
リーグ戦では2連敗だったものの、ナビスコでこの日の対戦相手柏と引き分けて川崎に勝利してた勢いが有ったのかな。
ありがたい勝利。
先制されたシーンなど、相変わらず課題は有っても3連敗しなかったのは大事だわぁ…。
これからも大事に戦ってちょーだい。