タイ88〜最終日、サンドットさんにインタビュー!
今日はサハイナン最終日。去年の最終日はなんと、山火事が起きました。今年はそれほどではないけど、最後、色々と楽しいことありました。まずはラジパー。遂にサンドットさんに登場してもらいました。英語ですが、日本人にとってはかなりわかりやすい英語。で、さすが色々と深いい話をしてくれました。こちらからお聴きください。そして、昨日からなんと、日本人夫妻がサハイナンに来ています。というわけで、恒例の(?)、これまたラジパーインタビュー。若くて素敵なご夫妻です。ご夫妻っていうか、若いカップルみたいでいい感じ。こちらはもちろん、日本語での収録です。特に1番最後の方のお二人からのメッセージ、心に残りました。こちらからお聴きください。(お二人へ。Facebookアカウント、見つけられなかったので、こちらからぼくに連絡もらえますかー?)そしてサンドットさんがずっと作り続けていた、水の力で動く脱穀機。ししおどしみたいな動き。ちなみにこの水は普段使っている、森から来ている水。今はまだその水は地面に落ちているけど、この後はさらにこの水を回収してサハイナンの水道で使えるようにする予定。サンドットさんすげー。すごすぎて、今日3本目となるラジパーを収録してしまいました。こちらは動画でーす。脱穀機の動く様子を撮りました。こちらからご覧ください。ちなみにその脱穀機の、米を入れる部分はこちら。製作中です。丸太の上で火を燃やすと、ゆっくり穴があいていくとのことです。数日間燃やすと、臼のような形になるようです。そして去年離れる時にうちの周りに植えたココナッツほか、4本の木たち。毛細管現象による自動水やり器に水をたっぷり入れて、しばしの別れです。そして3日ほど前に突然サンドットさんがくれた車用の明るいライト。最終日の今日、やっと配線を作ることができました。なんと、写真を撮れるレベルの明るさ。今夜は明るい中で、ハミガキができました。というわけで去年の山火事とは違って、平和な最終日でした。明日は札幌に向けて少しずつ移動しまーす。