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カテゴリ:日常
兄一家が遊びに来てくれました。
兄は、ブログを見てくれているので、モバイルハウスのできていく過程をブログで見て知ってくれている。 今回、実物を見に来てくれた。 想像していたよりでかいという感想をいただいた。 坂口恭平さんのモバイルハウスの本にも書いてあった。 6畳の部屋とかはすごく狭く感じる。 だからうちのモバイルハウスが3畳だというと、狭く感じる。 だけど手作りした3畳の空間というのは、とても広く感じるのだ。 理由はよくわからないけど、6畳の部屋というのは、面積的に感じるのに対し、 小屋とかは、狭い分、空間全体を感じることができるからではないか。 去年の7月に作った息子のロフトも、1畳の広さなのだが、1畳以上の広さを感じ、今でも気に入って自分の部屋として使ってくれている。 既製品としてつくられた部屋は、あまり広さを感じないが、自分で手作りした空間は、なぜか広く感じる。 ということは、家も手作りすれば、一般的な家の広さほどは必要ないのではないか。 そんなことを感じた。 あと、兄の子どもの5年生の女の子が、ストーブの火で紙ごみを燃やすことにハマっていた。 やっぱり火はすごい。 燃える様子をずっと見ていたくなる。 タイのジャングル、サハイナンでは、テレビを見ずに火を見るんだ、と村長さんが言っていたな。 そしてその日は、一泊して5アンペア生活を体験していってくれた。 まあ、体験するために泊まったわけではないと思うけど。 とりあえず、その間子どもも含めて、うちには8人の人がいたわけだけど、ブレーカーが落ちることはなかった。 翌朝、買ってきてくれたパンと、妻がつくったスープを朝食にしたのだけど、兄が言った一言。 「冷蔵庫がないのに料理(スープのこと)が作れるのは不思議だな」 もう冷蔵庫なし生活に慣れてしまったけど、そう言われるとそうかも。 ということで、それなりに楽しんでくれた(かな?)ようで、よかったよかった。 けど、写真撮り忘れちゃったので、文字だけの報告でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.19 18:33:16
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