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先日撮影した映像、「ナウトピアだより」、今日はその編集作業の日ということで、少しだけ見学に行かせていただきました。
プロの映像ディレクターNさんがいるおかげで、撮影から編集まですべてが本格的で、ワクワクします。 素人の自分が見て一番すごいと思ったのは、2つのカメラで同時に撮影し、それらを編集でつなぎ合わせること。 撮影した番組はトーク番組だったんだけど、一つ目のカメラ(イチカメ)は固定カメラで、常に全体を撮影している。 二つ目のカメラ(ニカメ)は、色々と動かすもので、出演者のアップを撮影したり、手元を撮影したりする。 このイチカメとニカメを、編集作業で話の内容に合わせて切り替える。 この編集作業により、番組の臨場感が一気に高まり、プロの作るような映像に近づく。 今日はこの編集作業をNさんが教えてくれている現場にお邪魔して、見学させてもらったのでした。 編集ソフトは、Final Cut Proという有料のソフト。 有料というあたり、プロっぽさを感じる。 かなり昔に、テレビで映像の製作現場の映像を見たことがある。 複数の画面を見ながら、必要な部分をつなぎ合わせる作業。 この作業がまさにパソコン上で行われていて、はっきり言ってもうプロの仕事。 (プロのNさんのご指導のもとなので、ある意味当然なのかもしれないけれど。) ということで、なんだか自分も自分の番組を作ってみたいなと思ってきてしまいました。 なんとなくイメージはあるんだよなぁ。 自分が話を聞いてみたい人に対して、インタビューをするような番組。 話を聞いてみたい人というのは、パーマカルチャー的要素のある人誰でも。 一対一で話をしながらそれを録音、録音をもとに音声番組にするか、雑誌のインタビュー記事のように編集する。 (記事だと、番組ではないけれど。) 今年中にはやってみたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.07.07 19:35:57
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